見出し画像

【テニス】突球と足元ってどう使い分けるの!? #38

こんばんは。yoshiです。

昨日はストレートの使い方について勉強
しましたが、今日はボレーヤーに対する
ストロークの使い方をDr.きょとーの動画を
もとに勉強していきます。


 突球と足元の配球

突球

■突球の使い方イメージ
相手に深いところまで飛ばしてほしい時に使う
配球ができるまで使う

■突球の特徴
・ボールにブレがない分、ボレーがしやすい
・威力がある分、ボレーの小技が難しい

足元

■足元の使い方イメージ
相手のボールを短くさせたいときに使う

■足元の特徴
・ボールの落差が大きい
・威力が小さい分、少しのミスで浮いたり、
 短くなったりする
★足元に打つまたは、足元に飛んだら前に行く 

足元にずっと打つことは?

リスクが高い
威力が弱い分、ネットに出られるまたは、
ポーチに出られやすい

そのため、相手によって変わるが
突球:足元=7:3のイメージで使ってみる

前に出てくる人であれば突球をメインにしつつ
配球が一辺倒にならないよう組み立てを考える
必要がある。

■考察

突球と足元の球を使い分けること自体を
初めて知った。
ストロークの威力で勝負しかないと思い込みが
あったが、ストロークの使い方でボレーヤーを
足止めしたりボールを浮かせられると知った。

これからボレストの練習で相手を前に出させず
こちらが前に出れる配球を試していきたい

明日の練習で取り組んでみよう

本日のアウトプットはここまで~


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?