甲状腺シンチグラフィー検査を受けたので、流れや費用等まとめてみました。
①疲労困憊で病院へ
ここ数回の診察の中で、先生から「甲状腺シンチグラフィー検査」を受けて下さいと言われました。
診察中、先生と私の間では、略して「シンチ」と言っています。
検査の目的は、無痛性甲状腺炎とバセドウ病の鑑別をするためです。
実は3年前にも受けたことがあります。
その時は、「無痛性甲状腺炎」との診断でした。
検査を受けるにあたって、当時の記録を読み返しました。
「途中で気持ち悪くなったけど、何とか大丈夫そう」と書いてありました。
今回は、どうなることやら。
不安な日々を過ごして、やっと検査当日。
余裕を持って家を出たはずが、到着したのは、10分前でした。
検査場の近くで待機している患者さん、みんな体調悪そうでぐったりしているように見えました。
②何とか、検査を受けた。
検査技師さんから検査の流れの説明を受けました。
私の頭がポンコツなので、全然、理解出来なかったけれど、無事に(?)検査を終えました。
受付後の検査の流れとしては、
①腕に静脈注射して5分待機
②10分撮影 (MRIやCTみたいな感じ)
③お会計
でした。(多分)
トータルでかかった時間は、受付〜検査終了まで1時間程でした。
予定より時間がかかってしまったのは、なかなか血管に刺さらなかったからだと思います。
どうやら血管が細いみたいです…。
血管そのものを太くする方法は、看護師さん曰く「ない」そうですが、「身体を温めると良いですよ〜」とアドバイスいただきました。
あと、検査を受ける2日前から、「無痛性甲状腺炎じゃなくて、もしかしたらバセドウ病かも。」と密かに疑っていました。
③肝心の費用は?
お金足りなかったらどうしよう。と思いつつ、お会計をしました。
7010円でした。
この日は、この検査だけでおしまいで、帰宅しました。
気を張っていたからか、帰宅後、グッタリでした…。
④検査結果について。
検査を受けて数日後、結果を聞きに行きました。
先生が、気を遣って下さって、少し診察を早めてくれました。
検査結果は、「バセドウ病の疑い」でした。
前回の採血の時よりも甲状腺ホルモンが上がっていたため、増薬することになりました。
治療、頑張るぞー!!⭐️
Mono
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