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#2ユニクロのカシミヤクルーネックセーター(長袖)を他社製品と比較してみた②

\\\\٩( 'ω' )و ////モタロスです!

というわけでユニクロとタケオキクチ、それぞれ編み目の詰まった(ハイゲージとかいうらしい。知らんがな。)セーターを2枚用意しました。

注意…念のため。
わたしはメルカリでたまたま安く買えたハイゲージ2万円台のニットがタケオキクチのものだっただけで、特定のブランドを買わせようとか貶めようとかする意図はございません。ごく個人的な、条件も曖昧なゆるゆる実験ですので、そこはご容赦ください🙇‍♀️

どん

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左 定価22000円 タケオキクチ2019年秋発売
右 定価5990円 ユニクロ2013年秋発売(古っ)

届きました。わーい!( ^ω^ )うれしいな!

つーわけでまずは触ってみよう。

厚みをチェック。

こねこね…_φ(・_・

_φ(・_・うん


厚みは若干、若干タケオキクチが厚い。

しかし、

言われなきゃわからん程度の誤差くらいの差。


🤔うーん、この差をうまく言い表す方法はないものか…

というわけで、この差を数値であらわすべく、重さはかってみます。🤨

※見ごろのサイズが同じではないため、あくまで参考程度に見てください。

ユニクロ

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194グラム。

タケオキクチ

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239グラム。

タケオキクチが45グラム重いという結果になった。

カシミヤ一匹から何グラムの毛が取れるのか調べてみたところ、200グラムらしい。つまり1/4匹くらい重い。

しかしですよ🤔

この2枚、重ねてみると、

タケオキクチのほうが見ごろが若干幅広い。1センチくらいか?

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だから見ごろ分が余計にある分グラムが重いのではといわれるとそうかなーと思ってましまうのだ。🤔

肝心の触り心地であるが、これはほぼ変わらない。どちらもやわらかくて気持ち良い。_φ(・_・

まあ、そもそも寸法も値段がなにもかもが違うのだから、重さが違うというのは当たり前田のクラッカーです。だけど、2枚のセーターを見比べてあえて今のわたしの意見を述べます。

やはりな、ちょっと無理してでも値段が高い方を買った方がいいと思うぞ。

圧倒的にそう思うぞ。😭


説明します。

それを痛感した場所は、裾と手首のリブ。

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おわかりいただけたろうか。

タケオキクチのセーターは裾と手首の(首周りもだが、そこはデザインの違いもあるので保留にする)リブの部分が、圧倒的にしっかりしている。例えば間違って水に濡れたとか、経年劣化してもさほど伸びたりしないだろうと思われる作りなのだ。

そして、ユニクロはここがしっかりしていない。おそらく何かの拍子にあっさり縮んだり伸びたりゆるゆるに波打ったりするだろうなというゆるゆるな空気感があるのである。おなじよう着ていけば寿命はあきらか。


第一印象としては以上です🤔次回は実際に着るなどして印象を述べてみたいと思います。

追記 11月18日

ユニクロのセーターが2013年製ということで、これは前記事にも書いた、

•年々薄くなっている

の項目を検証するチャンスでは?
ということで、若干の使用はあるものの、2019年製の同じニットを手に入れました。そして重さをチン!

あ、増えてる…

年々薄くなっている、は、ガセでした。

というわけで、現時点でのユニクロカシミヤ問題をまとめます。

①等級の低いカシミヤを使っており、他店と同じカシミヤと言い難い品質。

答え…正直わからない。

②だから手触りが悪い。

答え…差を感じない。


③薄い。コスト削減のため。そして毎年薄くなっている。

答え…ガセ。2013年と2019年で比較して、薄くなっていない。


④(薄いから)着ても寒い。

答え…検証前にてノーコメント


⑤なんか毛玉になりやすい。(毛の細さなどの問題?これは原因や詳細はわからず。)

答え…検証前にてノーコメント


⑥毛玉になりやすいから長持ちしない。

答え…検証前にてノーコメント

New!
⑦作りが安っぽい。

答え…本当。
とくに裾と手首のリブに顕著にみられる。ゴム編み部分が緩く細く心もとない。おそらく型崩れが早い。

_φ(・_・ありがとうございました。

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