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23卒理系学生、ガクチカ。

23卒理系学生の梅ざえもんです。
24卒以降、就活に向けて頑張っている学生さん方の参考文献的なコンテンツが作れればと思い、この記事を書いてます。


【プロフィール】

【出身】:東京(錦鯉渡辺さんと同郷)
【学科】:大東亜帝国の材料系(理系)
【資格】:全日本剣道連盟 剣道三段、普通自動車第一種運転免許、サウナスパ健康アドバイザー
【趣味】:音楽鑑賞、サウナなど
【目標】:このブログを通して、ブルーになりがちな就活を楽しく謳歌してほしい。
【音楽】:BREIMEN, 布袋寅泰, suchmosなど幅広いジャンル聴きます。
【映画】:タクシードライバー

【経歴】
大学1年生、テレビ東京の佐久間宣行さんがプロデュースを手掛けた、バラエティ番組に出演。
大学2年生、コミュニケーション能力向上を目標として、レジャー施設での接客業に精を尽くす。
大学3年生、ネット番組の制作インターンを経て、コンテンツ(番組)に出演と制作の両方で経験をすることとなる。
また、新規事業の選考インターンで最優秀賞を受賞、就活生として、YouTube(しゅんダイアリー)出演をする。
大学4年生、コンサル企業から内定をもらいつつ、夏採用に向けて、頑張っている。


① 私のガクチカについて

「学生時代、力を入れたことはなんですか?」面接やESにて、誰もがおそらく経験するであろう、通称"ガクチカ"です。

早速ですが、これを見ている方は、
ガクチカありますかと問われたらどう答えますか?

私は、あるけど周りに比べたら弱い。
ナーバスな感情からのスタートでした。

「高校時代、駅伝部の副キャプテンで県駅伝に出たこと」
「大学1年生からやっているアルバイト」
など、ありがちなエピソードしかありません。

それ故、だれよりも自信がなく、ガクチカの問いに対して、いい答え方ができていないなぁと振り返ると感じます。

プロフィール欄にあった動画でもこのガクチカを使っています。

だが、肝心なのは、その内容ではなく…


② 伝え方の魔術師

50社以上選考を経験して感じたことは、

「伝え方」の重要性です。

このように考えるきっかけは、ローランド様の魅力的な人の共通点にあります。

とある合説のイベントで歌舞伎町ホストの帝王で有名なローランド様がご登壇されました。その際、質問コーナーで自分は、「魅力的だと感じる方の共通点は何ですか?」と問いました。

答えは、「楽しそうに話す人」でした。
→ ローランド様の前で話す方には、緊張してしまう余り、話の構成が支離滅裂だったり、内容がイマイチであることが多々あるそうです。
しかし、ローランド様は、どんなことでも聴く姿勢を意識しているそうです。
そして、内容云々よりも楽しそうに話す人こそが魅力的に感じるそうです。

つまり、自信を持って話すことにより、楽しく話したもん勝ちだということです。

自分なりのベストな伝え方を研究して、
伝え方の魔術師になりましょう!


③ ガクチカはなんでもアリ

学生時代、
ビジネス経験がない。
アルバイトでの成果も出していない。
部活・サークルも参加していない。

大学1年生に抱えていた不安です。

しかし、そんな不安からでも、コンサル企業から内定を得られました。決して、高学歴でもなければ、優秀な成果もろくに挙げたことがありません。

その時々のタイミングでやりたいとかことをどうにかして貫き通しました。

貫き通して、学んだ知恵や経験をただ単に楽しそうに伝えることでガクチカがいつの間にか成立していました。

ガクチカはどんなものでも構いません。まずは、伝え方と聴く姿勢と楽しさを忘れずにやることから始めてみることをおすすめします。

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これにて、一旦、失礼します。

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