ver.1 月に行くという話を聞いていて、人類は物理的移動をいつまでしたがるのかなって思った。「あの頃、この酸素が必要な不自由な身体で地球以外に出かけようとしていたらしいけど、、」と何年後かの自分のような人間が発言する。 ヴァーチャルでいい、という感覚ではなく、人類の「存在」に対する概念が大きく変化する。ヴァーチャルが自然になる、というか陽一(+ー)氏のデジタルネイチャー的な現実が拡がる世界での「存在」の新しい概念を知りたい。 とにかく挑戦し続けるよね。 あたしもだけど。 テ
ジョン・ルーリーもジム・ジャームッシュも、コステロさんもグールドもファラオ・サンダースもピストルズもジョーストラマーもマイルスもルー・リードも、いつも近くにいたけど、ラウンジリザーズは久しぶりだったー。
前回(タイトル「BLUE TRAIN」)は、「かしこまらないヴァージョン」という動物文体と名付けた上で、軽々しく一気に日記のように書いてしまいました。MONKNOR Iの作品制作も完成形が見えないまま始めるインプロヴィゼーションのように、これは作り手にとって魅力的な方法です。 前回のちょっとした続き。メモ的な。「ダンモのおじさん」についての訂正と補足。 (1)私が勝手に「ダンモのおじさん」と名付けていただけで、彼は「飛脚にお茶なんて悪いね」と、自分のことを飛脚と呼んでいた
fuji rock(festival)が明日から始まるという、StrokesとかFoo Fightersとか盛り上がるに決まってるやんみたいな、関西弁どうでもいいけど、絶対行きたかったやん、ワガイトシの永ちゃんまで、、、ってかんじで、いいなぁ気力体力満タンの方々を羨ましがりつつ、少しでも臨場感をいただくために、twitter、Instagram見ながら過ごす予定でおりますでございまする。 このnoteでは、かしこまりヴァージョンとかしこまらないヴァージョンでお届けしてい
Miles Davisのアルバム『Kind of Blue』、side2の最後の曲(といっても'All Blues'(かっこいい)との2曲だけの収録)「Flamenco Sketches」をコラージュの作品にしてみました。 https://minne.com/items/36934008 海外の古いファッション雑誌から、いろいろな種類の色や文字を切り抜いて貼り、作品にしています。この曲「Flamenco Sketches」の穏やかさが気に入り、目覚まし曲としていたことがあり
John Coltrane のアルバム『BLUE TRAIN』、side1の2曲目「Moment's Notice」をコラージュの作品にしてみました。 https://minne.com/items/29688595 「現在に集中し、心に浮かぶ想いや構想 idea; conceptionにそのまま従い、それを外に現実化していくこと」、これが『即興』の定義である。 私の場合、雑誌のページをパラパラめくりながら、気に留まるものを見つけ、ハサミで切り取り、貼る、パラパ