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子供のためのミツバチキャンプ

今回は紹介するのは子供向けに開催されている養蜂を学ぶキャンプです。

これを見た時に自分がもし子供だったら受けてみたいなーと思ったので、いつか自分も開催出来たらと思います。

養蜂家と農場について

2014年に設立されたインディゴエーカーは、13エーカーの美しい敷地に囲まれ、花が咲き、ミツバチの声でハミングします。私たちは、製品と教育サービスを通じて、ミツバチと地元の花粉交配者の教育と保護に対する情熱を共有しています。

インディゴエーカー養蜂場は、美しいイタリアミツバチを育てています。これらの美しさは1859年に最初に米国に持ち込まれました。その優しさと扱いやすさから、すぐに多くの養蜂家のお気に入りになりました。これらのミツバチは素晴らしい形質のコレクションを表しており、今日の養蜂家に人気のある選択肢となっています。

養蜂家のロダは、花粉交配者だけでなく、花粉交配者を支える植物にも生涯にわたる情熱を持っています。 20年以上前の小学校教育者として、ロダは教育、ミツバチ、ガーデニングへの情熱を融合させ、ここ西ミシガンで子供たちにこれらのユニークで実践的な機会を提供しています。

Bee Camp for Kids について

Bee Camp for Kidsは、ユニークで実践的で教育的な体験です。参加者は一週間を通して、提供されたミツバチのスーツ(安全性の高いスーツ)を着て、ミツバチ、ローカルの花粉交配者、そしてそれらを支える植物の素晴らしい生活について学ぶ機会を設けています。

小グループでの指導が学習に最も最適としており、したがって、毎週のセッションは6人に制限されています。この経験の性質上、また関係する人間とミツバチの安全のために、学生の参加者は、優しさと敬意を示すだけでなく、1週間の長い経験の間に自制心を示すことが期待されます。

学ぶ内容

・西ミシガンの花粉交配者とそれらを支える在来植物
・ミツバチのコロニーの生活
・ミツバチと花の関係
・健康な土壌と植物
・地元の花粉交配者を救う方法
・ミツバチのガーデニング

実践的な活動

・ビースーツ付きの巣箱探検
・インタラクティブな蜂と植物の探索
・植物花粉交配者に優しい種子と植物
・屋外花粉交配者ハンツ/庭の探検
・インタラクティブゲーム/アートエクスプロレーション

時間:月~金、午前10時から午後2時(学生は昼食を持参する必要があります)

費用:$ 200 /学生

費用に含まれるもの

・書籍「養蜂のABC」と「ミツバチのABC」
・「BeeCampforKids」Tシャツ
・キャンプ用品を収納する巾着袋
・キャンプジャーナル
・家で植えるための花粉交配者に優しい種子/苗。
・ツツハナバチの家
・写真撮影の機会:個々の写真は、週を通して家族に電子メールで送信されます。
・1週間の実践的な楽しみと野外学習

こういった取り組みを行える場所が増えればミツバチの魅力について知ってもらう機会が増えていくと思います。

是非いつか小規模でもいいので開催したいですね。

ありがとうございました。

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