コロナで世界の農家はどう対応しているのか ？/Josh Sattin＆Josh Sattin

Stay calm.Stay positive.Even when you feel far away from other,remember,we are in this together.we are strong,and good thing will come.
- Josh Sattin

コロナの影響で今世界の農家がどのような動きを見せているのか。
何人かピックアップしてご紹介します。

1)Josh Sattin

もしいままで感じたことのない不安を感じていても、落ち着いて、前向きに必ず明るい未来がやってくるからというメッセージを農家の日常をバックに美しい動画になっています。

2)Curtis Stone

カナダのアーバンファーマーであるカーティスストーンは新たに畑を開拓して農業を始めることを決意。この18カ月間カーティス自身は農業をせずYOUTBEや講師、サイト運営に注力していましたが、コロナショック後、食の安全性がこれまで以上に大事になってきたと感じ自分の家族や友達、仲間などの為に農業を始めています。これからステップバイステップで農場の様子をアップしてくれるらしいので注目です。

3)Bear Creek Organic Farm

On-Farm Pickup

こちらはアメリカのミシガン州の有機農家ですが、オンラインで購入したい作物を選んで、農場に直接取りに行くスタイルの直売所を始めました。
作物を保管する場所も人も除菌をしっかりして、農業に着いたらピックアップするだけのこの方式。
運送会社を間に挟まないのでリスクも減らせますね。

このように少しづつ配信動画の内容や活動内容、販売の仕方等
この流れに適応しようと変化している農家が見られます。
今世界全体で変化を求められていますが、これからどう行動するべきなのかを見定めるのに少しでも参考になればと思います。