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俳句と日記と春の夜

心が弱ってる時はあまりSNSなどは見ない方が賢明だね。隣の芝生が黄金色に輝いて見える笑笑
卑屈で矮小な僕は闇の中から羨ましそうに眺めるだけ。

唐突だけど、中原中也が日記で、息子が詩を好きになってくれたらいい。二代がかりなら可なりなことができよう。と書いていた。子供の頃は単純に凄いなー!詩人って。とか思ってたけど多分違う。
中也はただ嬉しかったんだよね。文也が生まれて一人きりじゃなくなって。ただただ嬉しかったんだ。詩なんて関係なく嬉しかったんだ。
そして、文也が亡くなってただただひたすら悲しかったんだ。
芸術なんてどうでもよかったんだ。
ただただ嬉しくて、ただただ悲しくて。 
仕事しながらそんなことをぼんやりと考えてた一日でした。
でわでわ。 
    
春の日の全てがただただ悲しくて

やっぱり急に暇になるとあんまり良くないですね。
頑張って忙しくしてないと笑笑     


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