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本当に信頼できる相手かどうかは関係がこじれた時に分かる

信頼できる相手かどうかは、関係がこじれるまで分かりにくいものです。

良好な関係の時=猫を被っているので良い人に見えて当然…
関係がこじれた時=相手の腹黒さも炙りだされ本性が表れる…

つまり、関係が悪化した時の対応を見れば、本当に信頼できる相手かどうかが一目でわかります。

考え方の違いや何かのトラブルで喧嘩した時は、お互い感情的になり本性がでますよね?

それでもお付き合いが続く…ということは、相性が良い証拠。

言いたいことを言え、信頼できる関係になれます。
そして、互いの考えを理解し尊重し合える関係となり
絆が深まっていきます。

逆に…
喧嘩をして、相手の腹黒さを目の当たりにしてしまったり
相手のことが理解できなければ…それまでの縁。

縁を切るのは寂しいと感じるかもしれませんが…
疑心暗鬼になりながら表面上の付き合いを続けても
あとあと問題が大きくなるばかりです。

広く浅くを好まれる方もいますが
お互いのことを理解し、支え合える仲間が1人でもいれば
とても幸せなことだと思います。

表面上の付き合いをする友達が100人いるよりも
心から信頼し合える友達やパートナーが1人でもいれば
どんな試練が待ち受けようとも踏ん張って頑張れるのではないでしょうか。

話しがこじれた後も、安心してお付き合いを続けられるなら本物です。
そのようなご縁を一つでもつくっていきましょう。

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