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まもなくパパ育休終わる

2024年3月月現在、育休中です。
皆さん、家事に育児にお仕事などお疲れ様です。
2023年度(令和5年度)末となりました。
noteを見ていても、卒業式・卒園式の内容が多くなってきました。
私も今月末をもって、いよいよ育休期間が明けようとしています。
(いわゆる年度初め復帰)

自身の子どもと過ごしてきた数か月間は、本当に豊かな時間でした。
ほぼノーストレスであったので、逆にしんどくなってしまった時もありました。感覚的にはぼーっとする感じでしょうか。
そんなときは、『あぁ~仕事できるかなぁ。』なんてよくつぶやいていたように思います。
かなりべったりと過ごしたので、子どもよりも親である私が子離れできるかが不安です。

育休復帰となる今考えていることは、やはり生活リズムの変化でしょうか。
育休中はのんびり朝ご飯を食べたり、買い物に行ったり、所用を済ませたりすることは自分の予定の調整ですべて完了できました。
4月からは多くの方が同じであるように、そうはいきません。
普段通り仕事して、普段通り帰宅してもばったり倒れてしまいそうな気がします。
何より帰宅してから子供が寝る時間までが短く親子の触れ合い時間は明らかに減ります。

今は 6時半ごろ起床→20時頃就寝なので13時間ほど
4月からは 6時起床→7時過ぎ出勤→18時帰宅→20時ごろ就寝と 仮定すると 3時間!
13時間→3時間 
数字に表すとインパクト大ですね。
内閣府の調査では、男性の育児時間は2016年で平均49分
コラム1 図表2-1 6歳未満の子供を持つ夫の家事・育児関連時間の推移 | 内閣府男女共同参画局 (gender.go.jp)

そりゃあ、父親との時間ってレアですね。3時間も取れたらすごいかも。
物は捉え方次第で変わるようにも思います。
物理的な時間では減少ですが、3時間を有効に使って子どもとかかわっていけたらと思います!
(超多忙な4月の学校業務を無事こなせし、体力と精神力の余裕があったらという前提ですが。)


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