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私のサイドFIRE計画〜節税編〜

こんにちは、もにたです。
今回は、節税編。
特に、ふるさと納税について書きます。

ふるさと納税の期間は1/1〜12/31

4月に入り、私も行いました。
今回は、お米、豚肉、フルーツ(みかん、さくらんぼ )、ハンバーグを選びました。

ふるさと納税は、節税といっても、直接的にお金が浮くわけではないです。
しかし、納めるだけのはずだった税金(所得税と住民税)からの控除を受けられ、
(2000円の自己負担額で)返礼品がもらえることで、食費などを節約することができます。

             (ふるなびHPより)


楽天市場でふるさと納税

私は例年、楽天でふるさと納税を行っています。
最近、楽天ゴールドカードが改悪されてしまいました。しかしながら、ふるさと納税をして、楽天ポイントも貯まるので、ありがたいものです。

ふるさと納税ってめんどくさそうと考えている人もいるかもしれませんが、楽天市場に登録している人はとっても簡単です。

ふるさと納税控除上限額を知る

まずは、ふるさと納税控除上限額を調べる
ネットで

「ふるさと納税 控除上限額 シミュレーション」

と検索すると、調べられます。

医療費控除や住宅ローン控除を受けている人は、上限額が変わるので気をつけてください。

楽天市場で「ふるさと納税」と検索して下にスクロールすると

黄色の丸で囲んだアイコンが出てきます。
タップすると下のような専用ページにとぶので、ランキングやジャンル、金額などの条件から検索ができるので探しやすいです。


ワンストップ特例制度

気に入った返礼品を選んで、その品を購入するを選べば、寄付ができます。
一つ、気をつけるのがワンストップ特例制度です。

購入時には、
ワンストップ特例申請書を「希望する」
を選ぶと確定申告を行わずに控除を受けることができます。
寄付先の自治体が5つ以内(1年間で)でないとこの制度を使えないので、ふるさと納税控除上限額と相談しつつ、選ぶといいです。
また、寄付金の使い道も購入手続きの際に選びます。

購入手続きが終了すると、
実際に返礼品とワンストップ特例申請書が届きます。同封されるというより、別々で届きました。

申請書は、
個人情報を記入・押印、
マイナンバーカードの写しを添付、
ポストに投函すれば終了です。

今回は楽天市場で紹介をしましたが、ふるさと納税ができるサイトはたくさんあるので、自分が使いやすいものを使って行えばいいと思います。

2000円の自己負担額で、
結構、たくさんの返礼品をもらえるので、
お得な制度だと思います。
また、寄付と返礼品の受取を通して、
日本の知らない土地と文化
に触れられるのも、おもしろいと思います。

まだ挑戦したことのない人にはオススメです。

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