フリーランスになって幸せ?【5ヶ月目】請け負う仕事、自ら創り出す仕事

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【このブログについて】
これといって頭が良いわけでもなく、
ものすごいスキルがあるわけでもなく、
11年の企業勤めを経て独立した私が、
どのように《文系フリーランス》として独り立ちしていくのかを記していきます。
独立一年目の目標は、勤め人だった時の年収500万を週3日の6時間働いて維持しつつ、2年目以降のサービスを提供方法を確立すること。
【これまでの記録】
▼フリーランスになって幸せ?【2ヶ月目】https://note.mu/monin/n/n2cf6d9541e88
▼フリーランスになって幸せ?【3ヶ月目】自由を感じてます。 
https://note.mu/monin/n/n9acdd190054e
▼フリーランスになって幸せ?【4ヶ月目】忙しい日々到来の予感https://note.mu/monin/n/n010450137787
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▼5ヶ月目 働き方満足度 85点
ウィークデーの時間配分
6割仕事、2割フリー、2割子供のケア(突発的な病児対応)
独立して間もなく丸5ヶ月。
少しずつこの生活に慣れてきました。
独立時に必要なタスク(経理・事務、営業ツール、顧客に提供するツール、シッティング体制、家事ツールの導入)が消化されてきて、本来の仕事に打ち込める環境が整いつつあるといったところ。

お客様の会社を伸ばすことにコミットしたいという気持ちと、提供できるサービスを確立したい気持ちと、子供たちに尽くしたいという気持ちは、どれも捨てることはできない。
しかし仕事が好きな自分としては、6割という割合は少し物足りない感。おそらく自分の中でのベストな配分は、仕事8、フリー1、子供1。来年に向けて調整していきます。
(今年は我慢と地道がテーマの年なので)

▼パートナー企業に対する自分のスタンスの変化。
フリーランスとして走り出した頃は、「外部の人」であるべきかとか、「内部の人」になれるようアプローチするかだとか、ポジショニングが手探りでしたが。結論、仕事できればどっちでもいいよね、って話。
どこに置かれるかは、結局企業側が決めることだし。なんか違うなと思ったら、交渉すれば良いのだし。その時に交渉力を持てるか、ということに尽きるのかなと。

▼提案の変化
時間が限られているから、やれることが明確になってきます。とりあえず「広報に関することなら、なんでもやるぞー!」で一旦スタートしましたが、これからは「これをやりましょう、そのためには予算と人をつけて欲しい、工数はこのくらい必要」という提案をしていこうと思います。

▼一緒に仕事をできるパートナーが必要。
PRのニーズがそこかしこにあるのは分かっているのですが、結局は手が足りない。身銭や時間を費やしても、探そう。

▼フリーだからできることをしてみたい
フリーになった知り合いから、家族で一週間リゾートとか最高!と話していたのを聞いて、こないだ平日に映画に行ってみました。
30超えてからは特に仕事に没頭しかなく、無趣味な私ですが、せっかく独立したのだから、時間の余裕があるうちにできることやりたい。
夫は忙しい人だし、ひとりで子供2人連れていくのは厳しいので、一泊ひとり海外とか?
企画してみようと思います。

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