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意図の現実化には「自由エネルギー」が必要 ストレスから逃れるために「重要性」をぶん投げる

「生体エネルギー」について


 昨日はなぜこんなにエネルギーの奪い合いがひどいのかという話を書きました。
 
 以前はダメダメで、ほんの少しの距離も歩けない、少し活動するとあとはゴロゴロしていないといけないというぐらいだった私ですが、いろいろ試しながらなんとかフルタイムで働けるぐらい元気になり、
 そして元気になったからこそ、そして他人から「取られる」ということがありうるのだと気が付いたからこそ、敏感になったのかもしれません。

 以前はずっと自分が根性の無いダメ人間だと思っていました。
生活していく最低限のことをするだけで必死。それすらも危うい・・・
毎日しんどい、自分の身体が枷のように感じてイライラする
なんでみんなはあんなに動けるんだろう。
 いつもそう思っていました。
 
 私だけでなく、
今、毎日電車に乗って通勤はしているものの、疲れ切って死んだような顔をしている人たち、学校へ行けない、仕事へ行けない、心療内科に通ったりしながら苦しんでいる方たちも、いわゆる「生体エネルギー」が枯れてしまっているのかもしれません。

 
 ゼラント氏は「振り子の法則」シリーズの第3巻で「エネルギー体操」や「保護膜の作り方」について書かれていますが、実は私自身はこれをやって「効いてる!」という体感はあまりありません。
 
 ただ、エネルギーの通る通路を広げるのは、前回書いたとおり、レイキでも訓練されると聞きましたし、
またゼラント氏が紹介する「エネルギー保護膜」のイメージも(次回以降引用する予定です)、ヘミシンクのガイダンスで最初に行うものと似てるようなので、私が鈍感なだけで、普遍的で効果のある方法なのかもしれません。

 振り子の法則第3巻の生体エネルギーについて書かれているところを引用します。第3巻の一番初めの部分になります。

 

「健康のために戦ってはならず、エネルギーは蓄えてはならない。どちらも自分の中に取り込むものである」

これがあなたと状態を支配している「生体エネルギー」の特性だ!


トランサーフィンを効率的に実践するためには、良好な健康状態とたいへん強力な生体エネルギー特性が必要となる。あなたは十分に健康であると仮定しよう。しかし、本当に健康な人間がどのように感じるのか、あなたは単に知らないだけのこともあり得る。
 もし朝起きることがなかなかできず、職場や学校へ行くことも気が進まないのであれば、またもし昼食後にぐったりして眠気に襲われるのであれば、あるいはもし夕方、テレビのそばに陣取ることしか頭に浮かばないのであれば、あなたの状態は健康的とはとてもいえない。そのような場合、あなたには日々の生存状態を維持するだけのエネルギーしかないということになる。
 過剰ポテンシャル(監修者注:強い願望など、何らかの対象に必要以上の大きな意義が与えられた時に発生する過剰なエネルギーのこと)というお荷物を投げ捨て、振り子(監修者注:あらゆる組織が作っているエネルギー体のこと)から解放されることで、あなたはそれまで浪費していたかなりのエネルギーを追加して受け取る。しかし、エネルギーは多量にありすぎて困るものではない。本章では、自分の生体エネルギー特性をより高いレベルにまで引き上げるにはどうすればよいかについてアドバイスしたいと思う。
 生体エネルギー特性という言葉は、エネルギーを吸収して利用する能力という意味で理解することにしよう。人間の肉体では、エネルギーを仮に二つの形態に分けることができる。生理エネルギーと自由エネルギー(’フリーエネルギー)である。生理エネルギーは食物を消化吸収することによって得られる。自由エネルギーは人間の身体を通過している宇宙のエネルギーのことである。両方が一緒になって私たちのエネルギー被膜(監修者注:いわゆるエネルギー・フィールドのことで、学問的にはHuman Energy Fieldと呼ばれる)を形成している。人間のエネルギーは肉体の機能を果たすために使われ、また周囲の空間へ放射されもする。
 宇宙のエネルギーは、人間を取り巻いている世界に無限に存在する。けれども、人間が利用しているのはそのうちのほんの微々たる分量だけである。宇宙のエネルギーは人間の身体を通過して二つの方向に向かう。一つ目の流れは下から上へと向かうもので、男性の場合は背骨よりも1インチ(=2.54センチ)前方に位置し、女性の場合は2インチ(=5.08センチ)前方に位置する。二つ目の流れは、上から下へと向かうもので、背船にほぼぴったり沿っている。人間の自由エネルギーの量は、中心部にあるエネルギーチャンネルの幅による。この幅が広ければ広いほど、生体エネルギーの特性は高くなる。
 中心部を通るエネルギーの流れはずっと以前に発見されている。ここではこの人間のエネルギー構造の詳細についてはこれ以上説明はしないが、もしあなたに興味があればそうした文献をお読みいただきたい。エネルギーは人間の身体の中を非常に複雑に循環しているが、それらについてはここではあまり考えなくてもいいだろう。中心部にある二つの流れを考えることだけで、当面は十分に事足りるのだから。
 もしエネルギーの正常な流れが乱れたら、すなわちどこかに「詰まり」や「穴」ができたら、様々な病気が生じる。逆に、内臓器官が病気になれば、エネルギーの流れもゆがんでくる。生理的要因、たとえば、肉体の老廃物の詰まりによってエネルギー循環が乱れているところと、エネルギーの流れの変化によって生理上の不調が引き起こされているところとを、はっきりと線引きすることはむずかしい。鍼療法、マッサージ、その他の類似した方法は、エネルギーの正常な循環を回復してくれるため、エネルギー循環の乱れに起因する病気は治る。しかし、それは一時的な効果にすぎない。すべてが正常に戻るためには、肉体についてだけでなく、エネルギー身体(訳注:英語ではSuttle Body)についても管理する必要がある。
 人間の生体エネルギー特性は身体の筋肉の状態と密接に関係している。筋肉が緊張すると、目に見えないエネルギーの流れが正常に循環しなくなり、人間のエネルギー放射にとって障害となる。内部に緊張を抱えている人が打ち解けた仲間の輪に加わると、一言も発することのないまま全体の雰囲気を変えてしまうこともある。まるで緊張が重く垂れこめているかのようなのだ。そうなると周囲の人々は訳もわからずにネガティブなエネルギーを受け取ることになる。緊張感はその場全体における異質性をもたらし、平衡力を生み出す。エネルギーを希釈するか、発生したポテンシャルを反対記号のついたエネルギーによって除去することでバランスは回復する。緊張で過度に固くなっている者がいると、仲間たちがからかいはじめるのは好例といえる。
 気分や活力は生体エネルギー特性と直接関係している。落胆、ストレス、疎外感、疲労、無気力は、エネルギーが不足している証拠だ。高い活力を維持するためには生理エネルギーだけでは不十分である。人間は肉体的に疲れていても、満足し元気になることができる。また、逆に、満腹で疲れていないはずの人でも、しょげ返りやる気のない状態になることもある。
 人が快活に暮らすために重要な役割を果たしているのは、ほかならぬ自由エネルギーなのである。もし何もしたくないのなら、それは自由エネルギーが不足しているということだ。自由エネルギーが不足すると、おきまりの日課ですら自分に強制しないとできなくなり、そうなると創作活動や積極的な行動などはとても望めない。人が行うあらゆる積極的行動の背後には意図というものが存在する。自由エネルギーがないということは、意図もないということになる(監修者注:「意図」は本書シリーズで重要なキーワードになっている。第2巻に詳しく書かれているが、意図は「内的意図」と「外的意図」の二つによって構成される。内的意図は私たちの意志が願望を達成すべく外の世界に働きかけようとする意図であり、そのエネルギーが願望を目的に帰るという。そして外的意図はむしろ世界のほうから私たちの目的を達成させようとするともいえる不思議な意図であり、それによって私たちはその目的が達成された状態を受け入れることになる。リアリティ・トランサーフィンによって幸福を得ようとするとき、この二つの意図をよく理解しておくことが重要。これらの意図に、自由エネルギーを使うのだが、詳しくは後に述べられている)。
 生理エネルギーは行動を遂行するためにだけ消費される。私たちが関心を持っている主なものは、意図の形成に用いられる自由エネルギーのほうである。これは意図のエネルギーでもある。自由エネルギーのお陰で、私たちには所有し行動する決意が生まれてくる。

ヴァジム・ゼランド著振り子の法則トランサーフィン 超スピリチュアルな夢実現/幸福獲得法第1章 落胆、ストレス、疎外感、疲労、無気力 エネルギー不足のあなたに伝えたい秘伝のパワー充電法p21-26


上記引用によると、
背骨の前1インチ(男性)もしくは2インチ(女性)を下から上への流れ、ちょうど背骨あたりを上から下への流れでエネルギーは流れているそうなのですが、私はうまく感じ取れたことがありません。

大周天とか小周天とかはぐるぐる回る感じみたいですが、この本第3巻のイラストでは、下から上は地から天へ、上から下へは天から地へ、もっと果て無く上下をイメージするようです。

ともかく自由エネルギーが不足している状態では、意図のエネルギーが遮断され意図を現実化することはむずかしいようです。
そしてエネルギーチャンネルに大きな影響を与えるストレスへの対処方法が続きに書かれてあります。

抑圧、不安、苛立ち、恐怖
ーーーあなたはストレスから一瞬で逃れることができる!


 落胆したり緊張したりしている状態は、中心部を通るエネルギーの流れを遮断する。中心部のエネルギー・チャンネルは狭くなり、自由エネルギーの循環も緩慢になるか、あるいはまったく途絶えてしまう。このような状態では、意図はそのエネルギー源を失ってしまう。ストレス下に置かれている人間は、意図が遮断されているために、効率よく行動することができない。また、ストレスはエネルギー・チャンネルに逆の形で影響を及ぼすこともある。エネルギー・チャンネルの幅が急に広がるのだ。そうなると人間は、普段の状況ではできない、信じられないような行動を行う。そのような例は稀にではあるが起こりうることが知られている。だが、大部分のケースでは、ストレス下に置かれた人間の能力や可能性は急降下する。 一日のうちで、人は多くのストレス状態を経験する。そうした状態の持つ影響力には幅がある。とても弱くてすぐに忘れてしまうものから、非常に強くて長い間調子を狂わせるものまである。ストレスに対する肉体の唯一の反応は、何らかの筋肉群を緊張させる結果となる。そうした緊張は私たちにとってはお馴染みとなっているため、気が付かないだけだ。たとえば今この行を読んでいるあなたは、顔の筋肉の一部を緊張させていることだろう、しかし、それに注意を払えば、緊張はすぐに弛緩する。数分後、あなたは自分の顔のことなど忘れてしまい、再び顔はあなたの感情を写し取ったマスクをかぶったような状態で固まっていることだろう、リラックスすることでストレスから抜け出せるという偽りの固定観念がある。実際、弛緩することで、あなたは原因を除去しないままに、結果と闘っていることになる。肉体的な緊張の原因となるのは、精神的な緊張である。抑圧、不安、苛立ち、恐怖という状態は、筋肉がひきつったような緊張を引き起こす。もちろん筋肉を意識的に弛緩させることは、一時的に多少の軽減効果をもたらすのだが、精神的緊張は再びそれを逆戻りさせる。精神的緊張を取り去るためには、重要性を投げ捨てるころが必要であり、それで十分なのだ。あなたは自分の気に障ることに過度な意義を与えてしまったがために、緊張状態にある。ただそれだけなのだ。
 ストレスは重要性による結果である。ストレスから逃れることは一瞬にして可能だ。ただ重要性を投げ捨てるだけでよい。重要性を維持することは無駄で有害なことだ。重要性という重荷を背負っていては、状況を好転させ、効果的に行動することができない。 ストレスのある状況では、目を覚まし、振り子があなたの重要性につかみかかろうとしていることを認識するだけで十分なのだ。具体的な各ケースで、どこに重要性があるのか、簡単に突き止めることができる。重要性を投げ捨てることで、振り子から解放され、効率よく行動できるということを忘れないでいただきたい。高められた意義は常にあなたに抗って働くことを肝に銘じるべきである。
 どのようなややこしい状況でも、重要性のことを思い出し、意識して意義を引き下げるだけで十分なのだ。唯一むずかしいのは、手遅れにならないうちに思い出すことにある。ストレス下に置かれたあなたは眠っていて、トランサーフィンについて何も思い出せない。ストレスから逃れるためには、目を覚まして、重要性を投げ捨てる必要がある。
 もしあなたに心の快・不快に対して注意を払うという習慣があれば、手遅れにならないうちに思い出すことは、あなたにとって苦ではないだろう。不快を感じたらその都度、なぜだろうと自問してみよう。どこで意義が高められたのだろうか。それがあなたにとってどれほど「大事」なことであっても、意識して重要性とは縁を切ろう。純化された意図の枠内でのみ行動しよう。そうすれば、効果的に行動することになるだろう。
 ストレスへの免疫をつけるためには、どんなきっかけでも緊張してしまうという古い習慣を新しい習慣と取り替えなければならない。新しい習慣とは、可能な限りリラックスした状態にいるということだ。リラックスした状態というのは、決して不活発とか無気力を意味するのではない。それは、取り巻く世界と調和を保って存在している状態、すなわちバランスの取れた状態である。バランスの取れた状態というのは、内的重要性も外的重要性もないことをいう。私は善人でも悪人でもなく、世界は良いものでも悪いものでもない。私はちっぽけな存在でも重要な人物でもなく、世界は哀れな存在でも重要な存在でもない、等々。
 重要性をなくすか、あるいは低レベルに維持することが、リラックスした状態を達成するための主な条件である。重要性が高められていては、どのような条件下でリラックスしようとしても無駄なだけだ。たとえば、もしあなたが高い場所が嫌いならば、大きな家の屋根の端に居ては決してリラックスできないだろう。重要性を投げ捨てることが不可能ならば、せめてリラックスしようとして力を使うことをやめよう。そのままでは、あなたは重要な状況のコントロールにだけでなく、自分を抑制することにもエネルギーを消費することになってしまう。そんなことをする必要はない。自分を解放し、もし心配なことがあるならば、好きなだけ心配したらいい。
 トランサーフィンを実践するためには、どんな状況でも短時間リラックス状態になる必要がある。言葉による自己暗示は一切不要だ。なぜなら筋肉は言葉ではなく意図によって操られているからだ。身体の大半の筋肉は、それらに注意を払えば、意識的に弛緩させることができる。普段私たちは、筋肉に痛みや違和感をおぼえない限り、筋肉に注意を払いはしない。そこで、心眼によって全身に注意を払い、締め付けのあるところを緩めるだけで十分なのだ。しかしながら、意図に従わなくなった筋肉群が存在する。それは運動が不足がちになった最近の生活スタイルと関係している。たとえば背筋を意識的に操ることは難しい。そのため年とともに背中に痛みがでるようになる。ありふれたことに思われるだろうが、特に背筋のための体操を定期的に行うことがとても大切なのだ。
 以上から次のことが言える。
 落ち着いて内なる視線を全身にさっと注ぎ、締め付けのあるところを緩めよう。自分の身体の表面全体をひとつのまとまりとしてあらゆる角度から注視しよう。あなたの皮膚は保護被膜であるとイメージしてみよう。すると、突如内側から急激に温まってくることだろう。身体の表面に注意を集中させよう。好きなようにイメージしてもよい。皮膚が温まってくる。ぞくぞくする、あるいはエネルギーが放出される、というのでも構わない。肝心なのは、あなたに皮膚があるということを感じることなのだ。
 では次に、シャボン玉の表面を動き回る虹色の光のように、まるで全身からエネルギーがあふれ出てくるように感じてみよう。この瞬間、あなたは宇宙の一部となり、宇宙とバランスの取れた状態にある。何かしら特別な感覚に達しようとしなくてもよい。各人が自分なりに感じるのだ。一生懸命に努力することはまったく不要だ。なにげなく、しかしきっぱりと行っていただきたい。全身の表面が統合されエネルギーがあふれてくる感覚というのは、リラクゼーション、バランス、取り巻く世界との一体化といった状況なのである。何回か試しているうちに、あなたはそうすることがすぐできるようになり、リラックス状態に入ることが腕組みをするのと同じくらい簡単にできるようになるだろう。
 

ヴァジム・ゼランド著振り子の法則トランサーフィン 超スピリチュアルな夢実現/幸福獲得法第1章 落胆、ストレス、疎外感、疲労、無気力 エネルギー不足のあなたに伝えたい秘伝のパワー充電法p26-31

2つ目の引用をまとめると

・リラックスしたらストレスから抜け出せるというわけではない
・目を覚まし、振り子に掴みかからせるな。重要性を投げ捨てろ。魂の快・不快に注意を向けろ
・リラックスした状態=偏りのないバランスの取れた状態
・リラックスするために力を使うな
・筋肉を緩め、締め付けのあるところをゆるめ、身体の表面を心の目で多方面から観察しよう
・皮膚を保護被膜だと思うと内側から温まってくる。皮膚を感じる
・全身からエネルギーがあふれるのをイメージすると、この瞬間宇宙の一部となり、宇宙とバランスの取れた状態になる
・特別な感覚はなくても自分なりでOK。「一生懸命」は不要


まれにストレスでエネルギーチャンネルの幅が広がる場合もあるという記述で、引きこもりだった方が、震災などの高ストレス下で見違えるように活動的に動けるようになったエピソードを思い出しました。
 でもそれはまれなことで、ほとんどの場合ストレスは自由エネルギーの循環を著しく悪くしてしまうようです。

 そして、この引用部分の「身体の表面に意識を向ける」というのは、ちゃんと読んでいなかったのか(読み飛ばしが多いわ)、やったことがないかも。
なんだかむずかしそう。
でも特別な感覚はなくてもいいらしいから、ただ皮膚の表面を感じればいいのかしら。
皮膚があることを感じて、エネルギーがあふれるのをイメージするだけで、実感はなくても宇宙と一体って、チート過ぎない?

 そういえば、youtubeでたまたま見た霊能者さんも「水に浸かって皮膚の表面を意識する」って言っておられたような。あれ、浸からなくてもいいんだっけ。
この間見たのにもう忘れてる、不確かな情報です。ごめんなさい。また見つけたら確認して書きますね。

まとめの2番目の「目を覚まして重要性を投げ捨てろ」。
意識して重要性を投げ捨てるようにと書かれていますが、
なかなか自分で意識してバランスの取れた状態に持っていくのって難しいですよね。

この部分を読んで重要性を投げ捨てるには?と思っていた時、
大嶋信頼氏の「小さなことで感情をゆさぶられるあなたへ」を思い出しました。
大嶋氏の著書の目次の文章を少しだけ挙げますね。

・世の中の常識から解放されると感情がコントロールできる P102
・怒りがわいたら「みんなと同じになりたいの?」と問いかけてみる P104
・「やらなきゃいけない」と思ったことはやらない P130
・本当にしたいと思ったことだけをやる P134
・人の気持ちを考え始めたら「だから何?」とつぶやく P166

 ゼラント氏は「筋肉を緩めるためには言葉による自己暗示は不要」と書いてありますが、
この大嶋氏の本も、(重要性を抱きしめている渦中はなかなか「呪文」を思い出すことができないのですが、思い出せれば)とらわれている最中に目を覚まして重要性をぶん投げる助けになるのではと個人的に思いました。
 今は文庫本で販売されているようですね。


2番目の引用の後、以前引用したエネルギーバンパイアの説明部分に続きます。 そのあとで具体的なエネルギー体操と保護膜の作り方が書かれてありますので、明日は(もしくは近いうちに)そこを引用したいと思います。

また私が働き始めてから、心身がしんどくなったときに試して、「これは効いた」と思ったものを、「水風呂」以外で思い出せるものを書きたいと思います。


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