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2025年7月5日のこと(追加)

ロシアの隕石の動画貼るの、忘れてました

貼らなくても皆さんご存じかもしれませんが。
私はこの動画で隕石が何かの力によって空中で分解していたことを初めて知りました(2年前の公開ですね)。
 あのロシアに隕石が落ちたのってもう11年も前なんですね。


 2013年、チェリャビンスク州に落下した隕石。
 そのまま地上に落下していれば原子爆弾の30倍以上のエネルギーで、おそらく州全域が全滅し、近くの核燃料リサイクル工場にも影響がでればもっと大きな被害になっていたことも予想されたほどのものが、
幸いにも隕石が空中で分裂したため、多くの建物が破壊され1500名ほどけが人が出たものの奇跡的に死者はゼロだったというものです。

 動画の5:23頃から見ていただくと、
隕石の分裂が自然発生的なものではなく、隕石の後方から、なんらかの物体が隕石の2-3倍の速さで追い抜くようにして貫通している様子が多数のドライブレコーダーなどの記録から確認できるそうなのです。
 隕石の速さがマッハ54で、今世界で一番早いミサイルでもマッハ20、じゃああれは何?ということですが、動画作成者の方は人類以外の存在が破壊してくれたのではないかと推測しています。

助けてくださったのは大変ありがたいのですが・・・

 宇宙人とかが助けてくれた?
wikiによると、もしこの分裂がなくて地上に落下していたら直径100mのクレーターができるほどの規模で、なんなら近くに原発もあったそうですから、下手したらチェルノブイリや東日本大震災のように、世界的な影響を与えるほどだったかもしれませんね。

 飛行体の速さといい確度といい、ちょっと今の地球の技術では不可能なことが起きているので、やはり何かの存在が助けてくれたのかもしれません。
 
 ですが、助けていただいていてこんなことを申し上げるのは失礼なのは承知で申し上げると、今回の件でも、死者こそなかったものの多くのけが人が出て多数の建物が破壊されています。2013年2月15日という冬のさなかで、ロシアという寒い地域ですから自宅が壊れて凍えそうなたいへんな思いをされた方もきっと多かったでしょう。
 「・・・たいへんありがたいのですが、これだけの技術をお持ちならもうちょっと早めに、そう、大気圏突入前とかに分解していただけたら、より被害が小さくなって助かったのですが・・・」
とか、失礼を承知でちょっと聞いてみたい気分。

 ドライブレコーダーの映像とかyoutubeでたくさん見れますが、地表近くまで接近した隕石が大きく明るくなって、まさに「あわや」という感じですからね。

 あえてギリギリに破壊したのか、それとも高度な知的生命体でも事前の発見が難しくあれが精一杯だったのか、そのあたりはまったく知る由もありません。

意図の力だったりして

 ただ、本当に小さな可能性でいうと、ひょっとしたらロシアの人々の「今日も平和で楽しい一日である」という意図があの現象を起こした可能性もなくはないかも。

 「振り子の法則」のヴァジム・ゼランド氏はロシアのもと量子物理学者で、「振り子の法則 第1巻」によると、2004年時点でこの「振り子の法則」は第3巻までロシアで出版されてたいへんなベストセラーになっていたとのこと。
ですので、ロシアでは「トランサーフィン」を身近に実践している人が日本よりもとびぬけて多いかもしれません。
 まあ、今戦争とかしてるし、そのへんどうなのよと言われるとなんですが、
 でも、ロシアの人々の意図する人生ラインと、隕石で多数の死者がでる現実は相いれず、それであの不思議な現象が起きた可能性も微レ存(今この言葉って使われてますかね?死後?)。

 ゼラント氏によれば、トランサーフィンを極めると「りんごが空へ落ちる」ことも可能らしいですから・・・・

昨日の補足も

昨日「お風呂でよい現実をイメージして」、とお伝えしましたが、
 やりすぎて四六時中そればかり考えているというのは、逆に「2025年7月5日を気にしている」ということになり、「過剰ポテンシャル」を産み出してよろしくないので、
 お風呂タイム以外の時間は、物事を肯定的にとらえたり、感謝したり、笑いとユーモアを心掛けて心安らかに過ごす、そのぐらいの「バランス」がよいのではないかと私は思います。

ではでは。





 

 
 


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