死にながら生きるような生活から抜け出そう エネルギー体操と保護膜の作り方
生活する最低限のことしかできないぜ・・・
今、バイトの賃金などはそれなりには上がっているようですが、
食品の量が減ったり、また海外のものが値上がりしたりして物価高が続き、以前と同じ生活をするのが難しくなってきているのではないでしょうか。
社会保障費とかも高いしね。
オレンジを買い負けてオレンジジュースが作れないって、どんだけ。
私はバブルの恩恵は受けられませんでしたが、当時日本中が調子に乗ってエネルギーに満ち溢れていた感覚は、テレビや雑誌、街の雰囲気などから感じることができました。
「24時間戦えますか」というエナジー飲料のCMがありましたが、すごいよね、平日バリバリ深夜まで働いて、週末はスキーとかレジャーに行ってたんでしょ?
昨日、生体エネルギーには食べ物から得る「生理エネルギー」と宇宙から受け取る「自由エネルギー」とがあると引用しましたが、
ろくに寝なくても休まなくても毎日が楽しくてしょうがなくて活動的であったあの頃は、宇宙からの「自由エネルギー」に満ちていたのかもしれませんね。
働いたら働いただけ、もしくは投資などでそれ以上、お金もどんどん入ってくるし、明るい展望と夢にあふれてたんだろうな。
今でも活動的、エネルギッシュな人はいるかもしれませんが、
いっぽうで、若い方でも宅飲みで、強くて甘いアルコール飲料を流し込んで寝ちゃうとかそういう人は多いかもしれません。
( なお、「振り子の法則」ではお酒を飲んで酔うことは「ただの前借り」であるとして、あとで必ず「振り子」からごっつい取り戻しが来るらしく、飲酒を勧めていません。)
バブルの頃がいいというのではないですが、
命を繋ぐためのお金を得るためにせっせこ働いて、それ以外の時間は寝て過ごすって、じゃあ何のために生きてるの?って話で、
私自身もそんな意識からなかなか抜け出せずにはいるのですが、「自由エネルギー」をしっかり使えるようになって意図を現実化することができるようになれば状況も変わってくるかもしれません。
そしてもし「自分だけの目的」を発見することに成功したら、とんとん拍子に好転し、目標達成までの苦労も苦労ではなく、ただただ心が躍り楽しい、「周りはどうあれ私はバブル」みたいな状況も夢ではない・・・。
「ミルクティー飲みたい」さんが「振り子の法則」をまとめてくださったyoutube動画にもありましたが、同じ場所・空間にいても、楽しく過ごす人たちとホームレスでは目に映るものと境遇が違ったように、
こんな社会状況の中でも、最適なバリアント空間に滑り込むことに成功することができれば、きっと「働くために生きる」ような死んでるんだか生きてるんだかわからないような状況ではなくなるでしょうし、
それができるかどうか、屈して振り子に振り回されたまま死ぬかどうかは、自分次第なのでしょう。
誰も助けちゃくれんのよ。
自分がしっかりエネルギーを取り入れるようになって、つかみかかろうとする「振り子」や「エネルギーバンパイア」をかわして、
重要性を排除し、過剰ポテンシャルを発生させないよう「自分は大海の一滴」であるとしながら、世界を変えようと踏ん張るのではなく、魂の声に耳を傾けて、ただ自分に必要な世界を選び取る・・・
言うのは簡単だけど、けっこうたいへんよ!
みんな今までさんざん「振り子」に「こうであれ」って刷り込まれてきて、収入が多くて一見社会的に成功しているように見えている人だって、「他人の目的」のために捧げてきて定年後は抜け殻みたいになっちゃってる人だって大勢いるじゃない?
だけど、きっとこの本にそってやっていけば、まるでオセロの角を取るように状況をひっくり返すことも可能だと思うのです。
魂は「自分だけの目的」に気づくことができるし、そして世界は本来甘く優しい・・・
それだけこの本は「振り子」にとっては都合の悪い情報なのか、まぁ読んでも読んでも頭から内容が滑り落ちる! ので、憤慨して音読しボイスレコーダーに録音し始めた話もしたと思います。
このブログを書くのも、本を読み返して確認と発見があっていい感じ。
・・・それでも忘れますけどね・・・
あんまり毎回がっつり引用していると、徳間書店さんから「いいかげんにしなさいね」ってしかられるかもしれないので、「振り子の法則」シリーズ第3巻から必要な部分を抜き出して引用します。
(徳間書店さん、ぜひ再販かキンドル化をご検討ください!)
エネルギー体操
前回も書いた二つのエネルギーチャンネルの流れ、
「宇宙のエネルギーは人間の身体を通過して二つの方向に向かう。一つ目の流れは下から上へと向かうもので、男性の場合は背骨よりも1インチ(=2.54センチ)前方に位置し、女性の場合は2インチ(=5.08センチ)前方に位置する。二つ目の流れは、上から下へと向かうもので、背船にほぼぴったり沿っている。(第3巻P24)」
これを意識し、下から上へのエネルギーは頭上でシャワーのように広がり注ぎ、上から下のエネルギーは足下で広がって上へと上がってくる、その二つのエネルギーが交わらず体の横で合わさるようにとのことですが、
画像検索で「トーラス」で検索すると、ドーナツのような形や、地球の磁界のイラストがでてきますが、エネルギー体操2のイラストはそんな感じですね。もっと縦に細長いですが。ページの比率の都合かもしれません。
この体を包むように広がったエネルギーに自分の皮膚の感覚をぐーんと広げていって固定させるわけね。これも私はしていなかったしできていなかったです。やるわ。
この体操で、自由エネルギーの流れが良くなって、エネルギー漏れも修復されていけば、「まるでどこからか何かが漏れているように元気が出ない」ような状態は改善されていくのではないでしょうか。
・・・そうなればそうなったで、エネルギーバンパイアや振り子に狙われることでしょうから、「重要性を投げ捨て」「掴みかからせないように」していかなければならないといけないと。
エネルギーバンパイアや振り子は周波数で同調させるわけでしょ?
誰かがいろいろ言ってきたり仕掛けてきたりしても、動じなければいい=バランスを崩さなければいいということなのでしょうが、
なんか、もう、そういう攻撃を受けなくて済むような、そういう世界はないのかしら。
ゼラント氏によれば、しっかり意識性を保てれば「ああ、また来たね」って感じで余裕でかわせるようになるらしいんですけどね。
映画「マトリックス」の最後で、ネオはそれまでは必死でスミスと格闘していたのに、生き返ってからは、銃弾もスミスの攻撃もまったくなんでもなくなったような感じ?
次回か近いうちに、私が水風呂以前、以後にやってみて、「これは効いたわ」と思ったものを紹介したいと思います。
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