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AppleのWWDC23で気になったもの

今年もアップルは色々発表しましたね。
全部取り上げるときりが無いくらいです。
なので気になった物を紹介します。

1.Apple Vision Pro

Mac、iPhoneに続く第三の革命として出された商品です。
テレビでその凄さをご覧になられた人も多いのでは?
私は単なるVRゴーグルと馬鹿にしていましたが、映像を見てなるほど、これは革命だと思いました。

しかしお値段も約49万円と革命的。
欲しいですが、なかなか手が届きづらい価格です。

2.iOS17

電話やメッセージなどがパワーアップしました。
留守電の内容を表示してくれる機能はユニークですね。

他にも充電中にディスプレイに情報を表示してくれる機能が面白いと思いました。

それより、やはりなんと言っても気になるのが登場が予想されていたジャーナルアプリ。

セキュリティ性が高く、また撮った写真やアクティビティなどから日記の内容を提案してくれたり、日記を続けさせる事に力を入れたアプリみたいです。

私は日記アプリ選びには慎重になるべきと考えていますが、このAppleのジャーナルはもしかしたら決定版となるかもしれません。

他にもヘルスケアアプリの今現在の気分を記録できる機能に注目しています。

1日の気分を記録する事はメンタル上でかなり役立つので、この機能はそれを支えてくれるでしょう、

3.iPad

ヘルスケアアプリの登場、ロック画面の進化、メモアプリのPDF閲覧機能の強化などが発表されました。

進化したロック画面


個人的にはウィジェットが強化されたのが気になりますね。

これまでウィジェットは、ワンタップでアクションを起こせず、タップしてアプリを開き、そして実行という流れでしたが、これからは音楽を聴きたい時はタップ1回で聴けるようになります。

4.Apple Watch

スマートスタックという文字盤が登場しました。

ユーザーに最適化された情報が表示されるというものですね。

他にもスヌーピーなどの文字盤が増えました。

おもに文字盤に関するアップデートですね。
私は文字盤より通知音を増やしてほしいのですが、文字盤が増えて損する事はありません。

他にもアクティビティにサイクリングとハイキングが追加されました。

5.MacOS Sonoma

ウィジェットが進化し、デスクトップに配置できます。

また、ゲームモードも搭載されるみたいです。
Safariもパワーアップし、ビデオ会議機能も進化しますが、ChromeやZoomを使ってる人も多いと思うので個人的には恩恵はあまりないです。

それより15.3インチMacbook Airが気になりますね。

M2チップ搭載で、お値段は198800円と概ね想定通り。
無論高いですが、これまでは大画面のMacbookが欲しかったら300000円以上するMacbook Proを買うしかありませんでした。
ただ8GBメモリ、256GBのSSDでこのお値段なのはやはり高いですね…

まとめ

日記アプリが嬉しいですね。
それと15.3インチMacbook Airは次買い換える時の購入候補です。
Vision Proも高いですが、その実用性も高そうです。
Vision Proは高すぎるからか、値段が発表された時に株価も大幅に下がりましたが体験された人の評価も満足がいくものだったというものが目立ちます。

Apple製品を使っている人には何かしら喜べる要素のある発表会だったのではないでしょうか。

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