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シナリオライターがほぼ1ヶ月でココナラゴールドランクになるためにやったこと

上のnoteは8月のものですが、8月はあまり依頼を受けず、9月にかなり頑張ったことでブロンズから飛び級してゴールドになりました。

そこで9月にしたことを具体的に紹介します。

プロフィールの見直し

まず、名前が男性名であるにも関わらずアイコンが女の子の物だったので、ミステリアスな印章を受けると言われ、ちゃんと名前とマッチするように変えました。


出品物の画像も全体的に見直しました。


売れてる人のプロフィールを参考にするといいと言われましたが、プロフィールはなかなか奥深いです。
出来上がったプロフィールがこちらですが、まだまだ練りようがあるかと。

プロフィールはなんと言っても、他の出品者さんといかに差別化するかが難しいからです。
自信が無くても、それを隠し、私にはこんな強みがありますと書きましょう。(ただし、嘘は駄目です。)

公開依頼に応募した

公開依頼はそこそこあって、自信の無い分野にも積極的に提案しました。
特に、今人気のずんだもん動画の脚本は経験が無かったため、単価の低い仕事をあえて受け、慣らしました。
その仕事は、時給で言うと200円くらいだったと思います。
しかし、その経験がかなり活きて、ずんだもん動画だけで9月は5件ほど受けられました。

依頼受注数を増やした

公開依頼を勝ち取ると、段々プロフィールから依頼をしてくださる方も増えてきました。
そこで3件まで依頼を受けるところ、6件に増やしました。

参考に読んだ本に、ライターは依頼を限界ギリギリまで受けるべしと書いてあったので実践したのです。

そして、最大6件同時に依頼を受けていました。
6件同時に書くわけでなく、納品後の細かいやり取りが残っていたのが3件、まだ納品していないのが3件という状況でした。

まとめ

とにかく依頼をたくさん受けました。
私がやったように慣れない分野に挑戦すべし、とは言えません。
しかし、公開依頼に積極的に提案しなければ、ほぼ1ヶ月でゴールドランクは不可能でした。
ライターは初めは自給が200〜300円の時もあると思います。
しかし、その経験を活用すれば、ゴールドランクにはなれるかと思います。

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