はい、タイトルが意味分からないと思います。
noteは収益化が簡単と言いますが、私の知り合いで収益化してる方はいません。
ならnote株式会社に勤めてnote株式会社で稼げば良いのでは……?
という謎の発想の飛躍からこの記事は生まれました。
実際noteに勤められたらいいかもなあと思います。
まずnoteが募集しているのは以下の通りです。
エンジニア
サーバーサイドエンジニア
フロントエンドエンジニア
シニアソフトウェアエンジニア
機械学習エンジニア(MLエンジニア)
iOSエンジニア
DevOpsエンジニア
エンジニアリングマネージャー(組織運営)
エンジニアリングマネージャー(採用・育成)
サーバーサイドエンジニア(機械学習/MLOps)
データエンジニア
検索エンジニア
サービス開発エンジニア
セキュリティエンジニア
テックリード (会計基盤システム開発部門)
PdM
プロダクトマネージャー
プロダクトマネージャー(モバイルアプリ)
テクニカルプロダクトマネージャー - 機械学習
デザイナー
プロダクトデザイナー
事業戦略/事業企画
コンテンツグロースマネージャー
事業開発・事業企画
セールス&アカウントマネジメント
note proソリューションセールス
note proカスタマーサクセス
ブランドソリューション
note proインサイドセールス
マーケティング
BtoBマーケティング
プロダクトマーケティング
データアナリスト
デジタルマーケティング
LP制作・広告運用担当(業務委託)
コーポレート
PR
カスタマーサポート(SV候補)
総務(アルバイト)
Organization Success
組織・人材開発(リーダー候補)
人事企画(リーダー候補)
割と多岐に渡っていますね。
このうちエンジニアが多いことにお気づきでしょうか。
noteはウェブブラウザで見るためのブラウザ版note、iPhone、iPad、Androidで見るためのnoteと複数開発しています。
なのでエンジニアの需要が高いことが分かります。
そこでエンジニアの求人情報、私がお世話になってるiOSアプリ版を見てみましょう。
…つまり経験者でスキルのある方を募集しているわけですね。
お給料はとてもいいですね。
他のエンジニア案件も実務2〜3年が必須となっておりました。
次にマーケティングを見ていきましょう。
これまた未経験者にはハードルが高いですね。
マーケティングには疎いですが、才能が無い限りエンジニアのほうが簡単になれるかもしれません。
マーケティングのベテランなら、活躍できるかもしれませんね。
noteに勤めるべきか
なんとも言えません。
ネットの評価はあまり当てにしないとして、お給料とスキル、note株式会社で働くことに意義を見出せるか、ではないかと。
競争率は激しいが、離職率も激しいとは聞いたことあります。
オリエンタルランドは、ディズニーが好きな人は採用しないと言いますが、note株式会社もnoteが好きな人は採用しないかもしれません。
余談ですが、私はnoteの株を持っていますが今後上がるかというとなんとも言えないです。
結局、タイトル通りnote で稼げないからnote(株式会社)で稼ぐというのは、やはり難しいと言うのが結論です。