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自分を知る!ビノベーションレポートとはvol.1

みなさんこんにちは、今回は間をあけずに更新できました。
宣言しておいてよかったです。

さて前回の投稿で自分が自己分析の会社を始めたことをお知らせいたしました。

まずは自分が人のことをサポートする時の一つの基準として使っている。

ビノベーションレポート

について説明していきたいともいます。

まずこのテストでは何がわかるのかというと自分の資質、要は思考や行動、感情の癖を見ていきます。
行動するときはどんな風に行こうか考えてから動く人、とりあえずやってみる人。
うまくいかなかったら何かを変える人、または継続して積み上げる人。
様々な人がいると思います。
自分の癖を知って行くことで自分の決断や思考をクリアにしていきます。
自分の癖を知って行くことでどんなことが自分に向いているか、または癖を知った上で意識して行動して行くことで資質を変化させてなりたい自分にトライしていきます。
このテストのポイントは『敢えて断定しない』ということです。
最近流行っている適性検査は〇〇タイプなどと断定して行くものが多いですが、このテストは違います。
自分は強みと思っていても相手やチーム、会社次第では弱みにもなると言うことです。
自分がいくら継続が大事と思っていてもチームとして変化が大事ならばそこに対応して行くことが求められます。
僕自身このテストを受けた時に試合に出ていなかった時のことを思い出しました。
監督にうまく表現が伝わっていなかったんだなあと思いました。
また資質が会社やチームと違うからといってその会社で活躍でいきない訳ではありません。
反対側の資質の人は足りないことを補ってくれる人になります。
サッカー選手の場合ポジション性があり、それぞれ違う役割があることを理解してますが社会人の方は割とそこは同じ共感を持つ人とやることがいいと思っている人が多い傾向です。
マネージメント側は彼らの良いところを見て指示を出して行くことができます。
また下にいる部下や選手たちは自分とチームの求めてるものを理解し行動に移していけます。
こちらの面に関してはビジネスマンの方は理解してるのに対し、サッカー選手はどうしても小さい頃から得てる成功体験をもとに自分の良いと思ったやり方をやり続けます。それが監督と逆のことであれば試合に出場する確率は上がっていかないでしょう。

まずこのテストでわかる事

1.基本要素

自分のでやすい行動、でにくい行動、今の自分にはどんな無意識の行動の癖があるのかをみていきます。
これは28の相違する項目の数字の偏りをみることができ、行動や出来事に対する捉え方の傾向、周りに与える印象を知ることができます。

この場合多考なので何ができるか考えてやって行くことが必要な反面、対する相手が少考だと動きが遅くマイナスに映ることもあります。

2.モチベーション特性

簡単にいうとやる気スイッチになります。
今の自分はどんな場面やことでモチベーションが上がりやすいのかを数値化してみていきます。
自分のモチベーションをコントロールすることはもちろん、いろんなモチベーションを誓いすることで周りの人への声かけも向上していきます。

これを見ると楽しんで!という言葉が決してポジティブな声がけではないということがわかります。


3.ストレス特性

緊張のコントロールになります。
今の自分がどんなことでストレスを感じやすいのかを見ることができ、ストレスのコントロールに役立てることができます。
これは自分のストレスの元凶を見つけるだけでなく、自分がストレスに気が付きやすいかどうかをみていきます。

自分で判断してやるのがストレスな人もいればマニュアル通りにやることがストレスな人もいるということです。

基本的にはこの3つの要素で構成されています。
次回は来週にもう少し細かく説明していきます。

既に気になる方はHP

または僕のインスタグラム @nice_andsunny または僕のアカウント@haseyu.com18 にお問い合わせください。

ではまた来週。