【GWに考える②】パパたちはどう生きるか
こんにちは。マネーポコポコです。
今回は仕事と育児についてです。
先日第二子が生まれ、数ヶ月育休を取得します。
第一子の時も1ヶ月弱取得しました。
今ではパパも育休を取得しやすくなっていますが、この期間は本当に色々と見つめ直せる良い時間と思います。
【見つめ直せること】
・妻への感謝
・子どもとのかけがえの無い時間
・なんでこんなに働いてるんだっけ
・パパとしてのあり方
実は転職を経験し、早いもので1年半が経過しようとしています。
第一子が生まれたばかりの頃、絶賛転職活動中で何度か心が折れかけました。
妻のサポートに何度も助けられました。
今の職場ではパパが育休を取得した数は10名弱で、わたしの部署はわたしが初でした。
上司は50代で、育休を取得した部下はわたしが初めてだったそうです。
「どのくらい取得する予定?」等探り探りで聞かれているのが伝わりました。
理解のある方で、前々から相談していたこともありスムーズに取得できました。
⚫︎子どもとの時間
上の子を見ているとつくづく思うのですが、子どもの観察力、吸収力に驚かされます。
こちらは何気なく遊んでいても子どもは真剣に見て学んでいるんだなと。
ついこの前までできなかったことがすぐにできるようになり、一日一日が大事なんだなと感じます。
成長は嬉しいですが、あの時のあの行動、しぐさは徐々に見れなくなるんだと。
育休の期間は主体的にするのはもちろん、子どもともしっかり向き合って過ごしていきたいと思います。
⚫︎今後の働き方について
"家庭に負担をかけない"を前提に復帰した時の働く姿を想像したりします。
これまでは残業がそこそこ多く、かなり負担をかけてしまいました。
本当に申し訳なかったと思います。
そのような働き方はしたくないので、どうか在宅ワーク、フレックス勤務ができる部署へ異動できますように。と心の中で願っておきます。
⚫︎パパたちはどう生きるか
今では育休を取得できる企業も増えていますが、まだまだできない企業、しにくい部署あると思います。
強くアピールしたいですが、育休を推奨してくれる企業ってほんとに素晴らしいです。
是非多くの企業も推奨してほしいところです。
こういった企業が長く続けてくれる人材の定着、優秀な人材を確保できるはず。
時代は令和です。
パパが働きすぎることに比例してママも働きすぎることになるのです。
働きすぎること=善 は昭和、平成まで。
貰ったお金、喜んでいるのがあなただけだったら悲しいものです。
働き方、考え方含めアップデートしていきましょう。
よし、育休期間を目一杯楽しむぞ!
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