【節約】5年間の水筒持参でどれだけお金が浮いたか？

会社に水筒を持っていく習慣は5年間くらいほぼ欠かさず続けています。
（ここ、５年くらい自販機で飲み物を買ったことがない。）

水筒を持参したからといってお金を使わなくなっただけで、そんなお金が浮いた感覚がないのがちょっと難点。

今日は5年間の水筒持参でどれだけお金が浮いたのか？
計算してみようと思います。

水筒持参でかかるお金は？

私は毎日、会社に500mlの水筒を持っていっています。
水筒に入れているお茶は、やかんで沸かす烏龍茶です。

烏龍茶の茶葉50パック約400円
一度で2リットルできて、
家で飲むお茶も含めて1ヶ月半程度で使い切ります。

1日あたりの水筒代（家で飲むお茶も含めて）
400円÷40日＝1日あたり10円

ひと月にかかる水筒代
10円×20日＝200円

1日あたり10円（家で飲むものも含めて）
ひと月あたり200円かかることがわかりました。

水筒を持参しない時にかかるお金は？

次に水筒を持参せずに、500mlのお茶を
自販機で購入したとすると？

150円×20日＝3000円（家で飲むものは含めない）
ひと月あたり3000円お金がかかります。

コンビニで100円のお茶を買っても、
ひと月あたり2000円お金がかかります。

水筒を持参したらお金はどれだけ浮いたのか？

水筒持参の方がお金が浮くことはわかりましたが
大体、いくら浮いたのでしょうか？

自販機と比較

（ひと月あたり）3000円ー200円＝2800円
（1年あたり）2800×12＝33600円
(5年あたり)33600×5=168000円

1年も続けると33600円も節約になりました。
自販機で買うのは500mlのお茶の想定なので、家で飲むものは含んでいません。もしかしたらもっと節約になっているのかもしれません！

コンビニと比較

（ひと月あたり）2000円ー200円＝1800円
（1年あたり）1800円×12＝21600円
(5年あたり)21600×5=108000円

1年続けると21600円も節約になりました。
こちらも水筒の場合、家で飲むものは含めていないので、本当はもっと節約になっているかもしれません！

水筒持参はお手軽な節約方法！

私の場合、5年間の水筒持参で約10～17万円も浮いていました。
私の1ヶ月の手取りが10万円なので、
お給料1ヶ月分以上も浮いていたことがわかりました！

前日の夜にお茶を沸かして朝持っていくだけの、超お手軽な節約方法です！