日本と海外にある時間差
単に時差というお話ではありません。
ビジネスの盛衰のヒントが実はアメリカを見ればわかるという考え方があります。
「アメリカの過去の状況を調べれば、日本の未来が予測できる」
基本的にアメリカは日本の常に先を走っています。
終身雇用制度も金融教育も、ビジネスも。
実際、街を歩いたりCMを見たりしていると外資系の会社が多いですよね?
そして転職が徐々に多くなってきたのも最近。元々の日本では転職=タブーという観点が多かったものの、アメリカでは当たり前のように転職や企業が行われている状況が最近になって日本にも浸透してきたわけです。
その中でも現在アメリカの老後資産として必要な金額が最近では
約150万ドル(2億3500万円)が必要と言われています。
ちょっと前まで日本でも老後2000万円問題なんて言われていましたが、
今では2000万円なんかじゃ全然足りません。
アメリカの状況が後の日本の状況となるということを考えると、
老後資産形成は若いうちからやらないとまずいと言えますね!
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