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予測できる範囲の日本の未来

老後4000万円問題。

現状の日本を考えると避けては通れない問題と言われていて。


ちなみにアメリカは今老後1億円問題なんて言われていたりする。



ここで考えるべき選択肢は二つ。

・未来はどうなるかわからないから今を大切にして、今を楽しく過ごせるようにお金を使う

・未来はどうなるかわからないけど、わかる範囲で対策をとっておく


どちらが正解、不正解はないと思う。

でも前者を選択したなら、もし最悪なケースに至った場合70歳以降も働くということを覚悟しないといけないかもしれない。



今は老後4000万円問題と言われていたけど、20年前は老後2000万円問題だった。アメリカもそう。4000万円問題だったのが20年経って1億円問題に発展している。



ってことは今から20年後、4000万円問題がもっと大きな金額なっていることも十分に考えられるわけで。



インフレ率の推移から見てみても、2050年には豊かな生活を送るために月50万ほど必要になるかもしれないというデータも出ていたりする。



どうなるかわからないからこそ最悪なケースを想定しておくことは大切と言えるんじゃないかなぁ。過剰に防衛するのもちょっと違うけどね。

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