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50代、早期退職。「失業給付金もらえるから」だけじゃない、すぐ転職しない方がいいと思う理由。

 社会的に名の知れた年間売上550~600億強のグループ企業で異動を繰り返し、気づけば9部門歴任。
 コロナ禍により急拡大したタスクの数々、パワハラから鬱になり会社休養。副業破綻と借金も同時に抱えて退社もままならぬ中、会社からは慰留の動き。その後、最終異動先の本部商品企画部門で更に謀殺。人事部長に働きかけた結果、公開してない転身支援制度の裏メニューを提起され退職しました。
 顔は微妙な顔をしながら、退職そのものには割とわだかまりなく早期退職したワタクシが、この時期を振り返り、出来事・心情と早期退職プロセスを提供していく記事になります。

 今回も1話完結のお話。
 早期退職直後にすぐ、転職活動をするかか、しないかについての考え方と、あなたも私も気になる「雇用保険の失業給付」受給の概要と入金タイミングをシェアします。
 「失業給付」の申請後、受け取ったなまなましい書類の画像にまつわる部分だけ拡散など嫌なので有料公開で。ここは無料公開している人もいる部分ですので、無料がいいならググってくださいね。

0.記事のバックボーン

早期退職前、組織で働くこと、転職については、世間に転がってる情報だけでなく、

  • 会社組織に所属し疑問を感じていた会社組織の教育

  • 国内会社組織の将来性

  • 失敗した実業の反省

  • 経営者として雇用を検討したときの採用・社員教育ノウハウ振り返り

  • 実業家への取材、セミナー参加

  • 親の会社への財団法人の支援やその法人の研究

  • 情報サービス系セミナー参加

などを実施。
得た知見すべてを総動員して考えてました。
そのシェア回です。

1.退職金とその後の生活

 早期退職後の理想的な生活は、早期退職の手取り退職金増額分で、1生涯暮らしていけるだけの余力が生まれること。
 ちなみに退職金にかかる税金は優遇措置が大きく、金属20年以上ならば1,500万が無税になります。 
※参考※手取り計算サイト↓

 一例として。退職金2,000万なら手取り1,959万(税金41万弱)程度、税率2%程度。
 退職金5,000万なら手取り4,392万(税金608万強)程度、税率12.2%だ。

 仕事をしないで退職金を食いつぶして死ぬまで生きていく、という若干現実味のない話になるのであくまでも仮の話になりますが。
 この金額だと、不安しかない。
 恐らく1億程度の退職金をいただかないと理想的な水準には達しないと考えられます。
 まったく現実味ない話なので、この話はここまでにして。

 次の理想としては、換金性の高い低リスク商品への資産への投資に成功し、リターンだけで生活可能になること。
 あるいは、それに好きな仕事でわずかな収入を足しての生活。
 このあたりでしょう。
 これならそれなりに可能な方はいらっしゃると思います。
 公開できるもとして、貸ロッカー・トランクルーム・スペースレンタルビジネス等の権利投資系、自販機系、古民家改築の宿泊施設化などがあります。
 いわゆる不労所得に属する仕事ですが、比較的低リスクじゃないかと思います。※自己責任でお願いします。
 世間に氾濫する不労所得の中でも、低リスクで実現可能性(再現性)が高く、調べたらそれなりに情報があり、ドロンされないビジネスは上記ぐらいじゃないかと思います。

 ※特記事項
 物販や、動画編集などの作業系受託ビジネスは、自分もやってましたが、リスクが高まっていてお勧めできる状況ではありません。
 YouTube広告で流れてくるセールストークで騙されないようにしてくださいね。
 売上は上がると思いますが、ノウハウがすぐに流出する世界になっているため、発信者と同様の利益率について実現可能性が低いです。
 電脳・店舗を問わず、せどりビジネスを本気でつぶそうという勢の存在も知ってます(傍観してますが日々アップデートしています)が、それによるアカウントバング(通称垢バン)リスクもあります。以上時事項終わり。

 金融機関に資金を預け、低利で借入てリバを利かせれば、例えば5千万ぐらいを運用でき20%粗利が取れれば、相当楽に暮らせる状況で、まだ需要があることも調査してわかってます。
 なんなら経営側に回ったらよりらくちんかと思います。

 ただ、多くの方が以下の理由でそこまでの資金を回すことはしないでしょう。
 そもそもそういうことで収益を上げるのは悪、汗水流して収益を得るのが前、という教育を、小さいころから社会人中に受けてきているので、嫌悪している方が多い世代だと思います。
 私がそうだったので、とても理解できる考え方です。
 また、偶然そこから脱却できてもしあなたがその気になっても、ご家族の理解を得ることにさらに壁がありますね。。

 そのため、多くの人が「退職即転職」を意識し、いち早く転職活動を行うことと思います。
 実際、自分が退職報告で社内巡りをしたときに、退職後の働き方について、転職手法や転職先の先例の話は出ましたが、そうでない稼ぎ方について話題に上ることは皆無でした。
 私の会社は特殊な法人格で業界トップ、社員達は皆油断しているところがあったので、同世代に「自力で稼ぐ」思考は持ってない方が多く、典型的な古いビジネスマンウーマンの発想はこんなものだろうというサンプルになると思います。

 ただ、これに疑問を感じてしまいます。
 退職後は転職するのが当然、て「組織に属することが正」の洗脳に染まっている可能性はありませんか?

 前回も書きましたが、社会人になってご自身で身に着けてきた価値観中、組織に属して働くことが良質な働き方という考え方は、ビジネスパーソンのかなりの割合を占めると思います。
 会社組織も、その考えで仕事をしてくれることに対して対価を支払っています。
 
 それはそれで一つの考え方、自己責任による生き方なので否定はしないですが、良く考えてください。本当にそれでいいんでしょうか?
 私は賛同しません。
 組織で働いてきて、恐らくリストラかよ!とか、俺達は貢献した筈なのになんだよ!等、嫌な思いをしたのに、また組織で働く理由がわかりません。
 転職に(見た目は)成功して数年~10年程度働いたとして、定年退職後は同じ選択ができなくなりますが、その時に急なマインドシフトってできるんでしょうか?
 定年リタイヤ後にどのような居場所があなたにあるのか確認したり、家事や家族関係の課題に、まだ体力ある50代で向き合える時間ができたのに、その時間をあっさありすぐに潰しちゃうんですか?
 あなたにも何かしら、家族にわだかまりや申し訳なさをもっていることがあると思います。
 せっかくできた時間を使って見つめなおし、改善計画を立てる、実際に行動する時間を作れる機会を棒に振ることはないんじゃないか、と思います。

2.雇用保険の失業等給付受給について

 そうは言っても、1で想定したように、退職金は退職金で入ったら貯蓄かガチガチのローリターン資産形成に回ることが家族内で決められているなどするし、定期収入がないのが不安だという方がこれまたほとんどだと思います。
 1の内容について深堀するのはあなたご自身にお任せし、ここでは失業状態中にいただける失業給付金(会社都合による退職の場合)について、現状(22年4月現在情報)をシェアします。
 
 文中ではクローズ情報にできないことがわかりましたので、きわめてナマナマしい書類(失業給付受給資格者のしおり表紙)を最後に貼り、最新の申請情報、横浜市中区のハローワーク待ち時間の現状等を含め、ナマ情報を載せます。

3.失業給付受給中の生活について

 あなたは会社都合で退職させられました。
 急なことですから(実態はちがっても名目上)、すぐに就職できない前提で制度設計がなされています。
 制度に認定されれば、6,7時間程度のバイト料を保険で差し上げます。
 このようなきっちりした制度で守られていますので、ぜひ安心して就職活動を行ってください。
 という制度に、あなたはのっかりました。
 マイペースで妥協なき就活をすればいいと思います。
 10か月もあります、4か月目ぐらいまではゆったり構えてみましょう。
 でその間に、

  • 定年リタイヤ後の生活シミュレーション

  • 交友関係の復活や確認

  • 「無職」という肩書がもたらす自己イメージと訓練

  • 家族・夫婦間の協調強化

  • 家事や家庭事情に合わせた給付、優遇措置の探求

  • 趣味にかけられる時間と人間関係形成

  • 老後資金計画

 これらに着手しておくと、定年リタイヤ後に不幸にも居場所不在、ということは防げるはず。
 
 これらに対して時間がとれなかった→確認の期間をもらえた、という観点にマインドシフトするいい機会ではないかと強く思います。

 私の事例は恐らく皆さまにはあまり役に立たないと思いますが、参考までに書いておきますね。
 2020年10月に、鬱病療養で医師から診断書を貰い、1か月休養しました。
 その際に、上記の多くについてチェックと改善の機会を貰えました。
 職場環境への適応障害ありの鬱病でしたので、プライベートではほぼ病気に関係なく思考、行動できたのは大きかったと実感しています。

 以上の通りです。


ここから先はそんなにレア情報でもなさそうですが、拡散も困るので事情により有料とさせていただきます。

 以下は拡散NGでお願いします。
 これが失業保険の受給手続きを行うといただける冊子の表紙です。

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