【雑記】リアルな医療崩壊のお話。

落ち着いたので書く決心がついた村上です。
最近更新が不定期だった原因でもあります。

＠鷺沼発マネーコンサルティングスラッシュオー＆資産バランスプロジェクト

さて、村上夫婦の両親はともに65歳Overです。
その年齢になれば身体にもガタがくることがあるもの。
しかし、4人中3人が病院いくって～～～～

でそこで起こったホントの話。
不要不急って人それぞれとは思いながら、
なかなか難しいもんですね。

早速いってみましょー
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それぞれの病状

実父
12月初旬より37～39度の熱。

義父
3月より動脈瘤の手術待ち。

義母
11月末に乳がんの疑いが発覚。

このような状況。
自営業の私としてはアッチへ行ったり、
コッチへ行ったり・・・

それにしても大変💦

病院の対応

実父
入院したい旨当初から連絡。
明確な受け入れ拒否ではないが、
他の病院を紹介される。その連鎖・・・
1月2日に激しい腹痛（後日胆管に石がつまったことがわかる）、
救急車を呼ぶ。
30分受け入れ先が決まらず。

義父
コロナの為、緊急の手術以外しないとのこと。
緊急とそうじゃないの境目はどこよ・・・

義母
乳がんの疑いのまま、なかなか検査ができず。
確定したのは12月20日。
おいおい・・・早期発見の意味がなくなるぞ！

思うこと

SNSや薄っぺらい人達は、
すぐ二極論にしてしまう。

命か経済か？

こんな具問はない。
人間が生きてて、
二極化で語れるほど単純な問題は少ないからね。

両方大事なんですよ。

それとね、わかったこともある。
やっぱり現場が大事。
毎日病院に受け入れて欲しいって電話
するとわかることがあるよ。
コロナの数字は見てたつもりだけど、
所詮数字に感情はないんだよね。

変な絶望と虚無感

これは仕事に活かせそうと前向きに考えた。
現場主義はいつでも大切だ。

そう思うと、誰が原因か？
は政府だけじゃなくて自分にも恐らくある。
だって、夜コンビニにジュース買いにいったもん。
不要不急じゃないよ。

ま、そんなわけで
実父・義母の手術が決まり、
義父の病状は悪くないと判明。

取り留めのない文章だけど、
ようは少し大きくなった気がする。

現場からは以上です！(●´ω｀●)
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