見出し画像

7月8日今日の経済ニュース

米グーグルが日本で金融事業に本格参入することが8日までにわかった。国内のスマートフォン決済会社を200億円超で買収し、インドや米国に続き日本でも2022年をめどに自社グループで送金・決済サービスを始めるもようだ。巨大IT(情報技術)企業の参入で金融と異業種の合従連衡が一段と加速する。

pringは、決済代行業者のメタップスやみずほ銀行などが共同出資した企業。グーグルがpringの既存株主から全株式を200億〜300億円で取得する方向だとしている。

 pringは2017年創業。個人間の送金にフォーカスし、直近では法人から個人への送金ニーズに対応することで経費精算の際の送金手段として利用企業を増やしてきた。利用者数は数十万人だが、MAUは40%を超えるなど活発に利用されている。また、自治体向けに地域通貨の発行も手掛け、PayPayなど大手決済事業者とは異なる領域でサービスを提供している。

と言う事は非上場でこれkら上場して稼ぐより200億円儲けた事になります

新しい事業また始められますね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?