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【追加8月29日】8月5日経済ニュース。香港がついに金融センターとして終焉を迎えてしまうのか・・・・

金融センター香港とは

香港と言え日本から一番近い国際金融センター。
そこには世界の様々な投資が集まり、香港ドルはドルベッグされ
日本の金融機関も支店や出張所をおき窓口として使っていた
イギリス元直轄地でコモンローが採用され2国制度の中でつなぎ場所である
日本人の海外投資する方の窓口としても使われ多くの口座開設や保険、積み立て海外投信など現地に訪問していた
私も金融を学んだのが香港であり投資で毎年4回くらい訪れる所でした

なぜ香港が終焉を迎えるのか

これはまず過去投稿を参照にしてください

香港終焉の理由

香港・マカオ 基本法が改正される
今までは国安法を正当化すべく緊急で改正されることが決まった
詳しくは下記のバナーニュースで学んでください
これでイギリスと結んでいた50年は2国制度維持をすると言う国際的な約束も完全に反故となった

それがなぜ問題なのかというと前投稿の内容のこちらが関係してくる

じゃどうなる

反外国制裁法に違反認定されると指定された人の口座や資産凍結を命じられる。今までは中国国内だけだったので誰も実質被害はなかった。これが香港の銀行にもの課せられると香港の銀行がそれを行ったとする。そうするとアメリカからドル決済止まられれば銀行は破綻。しなかったとしたら中共党に制裁を加えれ銀行業務の停止。通貨が発行できなくなる可能性がある
ドルベッグもどうなるのでしょうか?

そこが当局のねらいかもしれない。中国国内で管理できない通貨を1国1制度を推し進める皇帝としてはゆされない。中国は元だということだ。

スタチャやHSBCはどうなるのか??香港は、3つの銀行が通貨を発行している。中国銀行は問題なくいけるだろう。

デジタル人民元をおしていく中で自分たちで管理ができないところはどんどん国有化されている。アリババのアントしかり。

そうなっていくと様々な海外との投資案件をかかえる香港は、国際金融都市といえるのだとうか。。

これからは動向をみていかないといけないのです

○追記事項

24日の香港の金融を含めた統治は延期になりました
これはさまざまな話が飛び交ってます
HSBCなどが撤退などの話が出てその調整で一旦延期になったようです

HSBCなどが撤退するとどのような問題が起こるのか
それはドル資金決済やドルの入手が出来なくなるという問題が出てきます

なぜ踏みとどまったというのは考察になりますがHSBCも反外国人制裁法を適用され対応を言われた際サンドイッチになりお手上げになる
それでどっちを取るかと言われると米側になってします

ドル決済止められた時点でHSBCの倒産は確定してします。HSBCも成り立ちや陰謀論が好きな方は知っているが香港から撤退を選ぶ。それか逆に支配できるようにとなるように対策をするという事もあるが、現中華皇帝では後者は難しい。

ただ近い未来、来年の9月までには完全統治になるでしょう。司法も立法も抑えられ法律も憲法も変われば、コモンローなくり終わる事必死です。
金融都市としの存在は終わりを告げます。

それまでには資金引き上げをする必要があるしょう

他の問題はないの??

インターネット管理問題。これはあまり詳しくないが今まで香港は西側だったのでどちらにもアクセスできどちらの情報も取れた
今は本土の情報を取りにくくなるっている。そして西側だったので情報センターとしての部分もおおかったがこの個人情報データーが問題だ
サーバーのデーターは管理課となり中共が自由に閲覧できる状態になる

学びの方はこちらまで


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