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嫁姑問題は最初が肝心だと聞いたので恋バナ加速させてみました


先日、こんなお話をアップしました。

「お姑様と仲良くなりたい」と
日々奮闘しているお嫁さまに
参考にしていただければ(?)と
思い書いてみたのですが…

じつは、

あの女子トークよりも

さらに盛り上がった

話題があったのを思い出しました。


お姑様に質問した初恋話が思いの外はずみ、
女子学生時代の男子の話や
文通相手とのトキメキ話を聞き

うちのお姑様ったら、その時代にはめずらしく、
恋多き乙女♡だったのかしら?
なんて思ったので、こう聞いてしまいましたよ。  


姑の恋愛結婚を確認する嫁


「やっぱり義父さんとも恋愛結婚ですか?」



目を丸くする姑

固まるお姑様


「まさかあ。ただのお見合いよ」と一言。


一気に

声のトーンが落ちましたね…。


「だいたい…
私は東京にお嫁にくる気なんてなかったのよ。
なのに、親戚が隣村にいい人がいるから
1度会ってみたら?って言うから顔を立てて会ったら、
村に住んでるんじゃなくて東京で働いてるって言うじゃない?
あれよあれよと東京行きが決まって…」

姑トークが走り出します。

「最初に会ったお見合いの時だって、
大して盛り上がらなかったし
2度目に会ったときだって
え?こんな顔の人だっけ?】って
全然覚えてなかんたんだから〜、
まあでも、あの時代はねえ…」

姑トーク、全然止まる気配ありません!


姑の愚痴混じりのマシンガントークに
「こりゃ終わらないなあ〜」と思った私は
ついこんな質問をブチ込んでしまいました。


つい選んでしまったこの質問


「じゃあ、早まったなあって
思ったことなんて…」


あ、これはいけないですね。
私ったら調子にのっちゃってこんな質問…



鬼の形相姑出現

「あるに決まってるでしょ!」


一瞬固った後、
迷いのない即答きた〜〜〜〜!


早まった発言に勢いを増した姑様は
その後も、舅との結婚についての
思い出し不満が止まらず、さらなるマシンガン炸裂

気付けば近くで新聞を読んでいたはずの舅もスッと姿を消し…。



いや〜…

やっぱりいつの年代も女同士で一番盛り上がるのは

「旦那の愚痴」のようですね。

嫁姑関係を良好に保つ話題として
ある種の犠牲も払うことになりますが、
盛り上がる話題の一つといえます。
一応こちらに置いておきますね。ご参考ください。


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