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嫁姑問題は最初が肝心だと聞いたので恋バナ加速させてみました
先日、こんなお話をアップしました。
「お姑様と仲良くなりたい」と
日々奮闘しているお嫁さまに
参考にしていただければ(?)と
思い書いてみたのですが…
じつは、
あの女子トークよりも
さらに盛り上がった
話題があったのを思い出しました。
お姑様に質問した初恋話が思いの外はずみ、
女子学生時代の男子の話や
文通相手とのトキメキ話を聞き
うちのお姑様ったら、その時代にはめずらしく、
恋多き乙女♡だったのかしら?
なんて思ったので、こう聞いてしまいましたよ。
![](https://assets.st-note.com/img/1693805764877-Ve6HlGMkF5.jpg)
「やっぱり義父さんとも恋愛結婚ですか?」
![](https://assets.st-note.com/img/1693805809216-28gp63CCAR.jpg)
固まるお姑様
![](https://assets.st-note.com/img/1693805843607-OzKxD3uMNo.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1693805869584-GuzUazpVbn.jpg)
「まさかあ。ただのお見合いよ」と一言。
一気に
声のトーンが落ちましたね…。
「だいたい…
私は東京にお嫁にくる気なんてなかったのよ。
なのに、親戚が隣村にいい人がいるから
1度会ってみたら?って言うから顔を立てて会ったら、
村に住んでるんじゃなくて東京で働いてるって言うじゃない?
あれよあれよと東京行きが決まって…」
姑トークが走り出します。
「最初に会ったお見合いの時だって、
大して盛り上がらなかったし
2度目に会ったときだって
【え?こんな顔の人だっけ?】って
全然覚えてなかんたんだから〜、
まあでも、あの時代はねえ…」
姑トーク、全然止まる気配ありません!
姑の愚痴混じりのマシンガントークに
「こりゃ終わらないなあ〜」と思った私は
ついこんな質問をブチ込んでしまいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1693817586524-pptG8N95t6.jpg)
「じゃあ、早まったなあって
思ったことなんて…」
あ、これはいけないですね。
私ったら調子にのっちゃってこんな質問…
![](https://assets.st-note.com/img/1693817610108-HquqqYNa5v.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1693817626948-3HvEWOItwc.jpg)
「あるに決まってるでしょ!」
一瞬固った後、
迷いのない即答きた〜〜〜〜!
早まった発言に勢いを増した姑様は
その後も、舅との結婚についての
思い出し不満が止まらず、さらなるマシンガン炸裂
気付けば近くで新聞を読んでいたはずの舅もスッと姿を消し…。
いや〜…
やっぱりいつの年代も女同士で一番盛り上がるのは
「旦那の愚痴」のようですね。
嫁姑関係を良好に保つ話題として
ある種の犠牲も払うことになりますが、
盛り上がる話題の一つといえます。
一応こちらに置いておきますね。ご参考ください。
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