決断する回数をいかに減らすかで効率的な作業ができるようになる
決断を無くす
やるか?やらないか?
行くべきか?やめるべきか?
どう過ごすか?
何をするか?
人生は決断の連続です。
重要性は異なるものの、基本的に決断ばかりです。この決断するという行為が実は一番脳が疲弊します。
サラリーマンが疲れたな、と思った時は大抵が、肉体ではなく精神的な疲れ=脳の疲れです。
決断に迷ったり、悩んだりするとさらに疲弊します。
そして、脳が疲れるとパフォーマンスは落ちていきす。
私も含め、副業をするサラリーマンはいかに効率的に仕事をこなすかがとても大事です。効率的にやれば副業に回せる時間は増える=収入増となるので、とても大事です。
ではどうすればよいか?
未来の予期できない事柄に対して悩んでもしょうがないので、日々必ずやる事をルーティン化しましょう。
例えば朝ご飯は何にするのか?朝起きてから考えるのではなく、毎日決まったものにする。それが嫌なら一週間決めてしまい、あとはそれを繰り返す。
起きてから何をするか?歯を磨く?顔を洗う?トイレに行く?どれからやるか?これも決断です。朝のルーティンを決めてしまう。
大小に関わらず決断は脳を疲れさせます。だから、自分でコントロール可能な事をピックアップしてルーティン化しましょう。
そうすれば重要な決断に迫られた時、最高のパフォーマンスが可能となります。
そして、結果として効率的な仕事ができるのです。
今日から決断を無くす努力をしましょう。
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