見出し画像

料理好きな高校生の毎日の晩ご飯作り



毎日晩ご飯を作ろうと思った理由

まず、私が毎日晩ご飯を作ろうと思ったきっかけについてお話しします。
私は通信制高校に入学してから、家にいる時間や自由な時間が増え趣味に集中できるようになったり、平日お店の混んでいない時間にお買い物に出かけられるようになりました。
お母さんがまたお仕事を始めたこともあり、お父さんに毎晩ご飯を作ってくれたらお母さんも助かると思う!と言われました。
もともと料理は好きですし、お菓子作りもたまにやっていたので続けられるか少し不安でしたが、高校一年生の6月から晩御飯を作るようになりました。

私が晩ご飯を作るようになって変わったこと

私はnoteでの名前の由来にもなった通りパスタが好きなので、パスタが晩ご飯になることが増えました。
カルボナーラやナポリタン、夏には梅とオクラのさっぱりしたパスタや、冬には温まるスープパスタを作りました。
スープパスタはいろいろな具材を組み合わせて作れるので楽しいし、作業時間はほぼないので他のパスタに比べても簡単に作れました!
カルボナーラはかなり上手に作れるようになりました。
最初はパルメザンチーズがうまく溶けていなかったのかダマができてしまっていたのですが、最近では慣れなのか綺麗に作れるようになりました。
ナポリタンはお父さんもお母さんもどこのお店のナポリタンより美味しいと言ってくれるので、作るのも楽しいです。

好き嫌いの多い妹

私の妹は、食べ物の好き嫌いがとても多いです。
みんなが好きなものも妹だけ苦手だったりするので、ご飯を食べてもらうのがなかなか難しいのですが、最近は以前に比べだいぶ食べれるものが増えた気がします。
まず妹はパスタが苦手だったのですが、コンソメのスープパスタが気に入ったようで、何を食べたいか聞いた時にパスタを食べたいと言ってくれるようになりました。
妹は鶏がらスープの味が気に入ったみたいで、以前は麺つゆやしょうゆと何かの組み合わせで作っていた卵焼きも一度鶏がらスープで作ってから毎回鶏がらスープがいいと言われるようになりました。
最近チャーハンを作った時も鶏がらスープを入れたから、妹の好みの味だと思う!と事前に伝えて食べさせたら喜んで食べてくれました。
妹にリクエストを取ってからレシピを検索して作ると、自分で考えるよりもいろいろなものを作ろうと思えるので、お母さんに献立を考えてもらわなくてもつくれるようになりました。

土鍋で炊いたご飯

母が2年ほど前に陶器市で土鍋を買ってきてから、私の家では炊飯器をすてて土鍋でご飯を炊くようになりました。
今まで土鍋でご飯を炊いたことはなかったので、難しそうな印象があったのですがお母さんに教えてもらった炊き方で炊いてみたら、炊飯器で炊いていた頃より美味しいもちもちしたご飯が炊けるようになりました。
最初は焦げたり、柔らかすぎたり硬すぎるご飯にならないか心配でしたが、最初から割と綺麗に炊くことができました。
おこげのところも美味しいです。
私は硬めのご飯が好きなので少し水を少なくしています。
弱火にしなければいけない工程で弱火にすることを忘れてしまったり、お味噌汁を作りながら炊いていると沸騰した音に気付けず焦げ過ぎてしまうこともありますが、今のところ大きな失敗はしていないのでそろそろ炊き込みご飯にも挑戦してみようかと思っています!
普段ご飯を炊く時はちょうどお父さんとお母さんが帰ってくる時間に完成しているように計算しながら炊いているのですが、最近ギリギリまでご飯を炊くか迷って炊き始めるのが遅くなってしまったので早炊きに挑戦してみました。
そうしたら普段よりつやの綺麗なお米になったので今後ずっと早炊きでもいいかな~と思っています笑

これからのご飯

2月からは今までと少しうちでのご飯制度が変わります。
いままではご飯を作るたびお小遣いをもらっていて、材料代は買ってきた分お母さんにもらったり、休日買いにいってお父さんやお母さんに払ってもらっていました。
でもこれからは、月毎に決まったお金をもらい、その中で材料費に使って余った分はその月の私のお小遣いになるという制度になります。
いかに節約するかでひと月のお小遣いが決まるので、今後は節約術も身につけていこうと思っています。
お買い物もほとんど自分で行くことになると思うのでもっと私好みのご飯になると思います笑
ご飯を作ることが嫌いになったことはなく、むしろいつも楽しいのでこれからも楽しくご飯を作っていこうと思います!

今まで作ったご飯

いままで作ってきたご飯の一部の写真をインスタのハイライトにまとめました!写真を撮るのが苦手なので写りが悪いものもあります笑
URLを貼るのでぜひインスタの方も見ていただけると嬉しいです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?