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日本株おススメ銘柄【7月のスタメン】

まず最初に

このnoteで紹介するあらゆる情報はあくまで個人の見解であり、決して売買を進めるものではなく、株価を約束するものではありません。
売買は個人の責任のもと、自分の判断で行うようお願いいたします。

スタメンの選出方法

私は常時「収益力」「安定・安全性」「業績」「チャート」「配当」を独自にポイント化し、一定以上のポイントに達した50前後の銘柄を毎日観測・研究しています。

このポイントに直近のテーマ情報やセクター毎の傾向を加味し、『ここ数日~1ヶ月以内に上昇しそうな銘柄』を選抜し、『上がれば売るし、上がらなければガチホで配当金』という私のスタイルを実現する銘柄を選ぶ参考にしています。(実際の売買は更に日々のチャートや出来高を見てタイミングを判断します)

ポイントは毎月再算出し、新たに見つけた優秀な(旬な)銘柄と、ポイントが一定ラインを下回った銘柄を入れ替えながら研究を続けています。

このnoteでは、その再算出の際に導き出す『ベストイレブン』を毎月公開していきます。

※自身のスタイルと資金力を理由に「一株3,000円以上の銘柄」と「配当金の無い銘柄」「グロース株」は原則対象から除外しています


2022年7月のスタメン

▼7月のスタメン11銘柄

7月のスタメン20220704

▼目標

Ⅰ:『高値時利益10%以上6銘柄

Ⅱ:『高値時利益率平均5%以上

上記2つの目標達成度を毎回公開&検証していきます。

※あくまで月内最高値の目標であり月末時点(もしくは翌月以降)の株価を目標にはしていません

※日経平均は相場の全体的な地合いとの比較参考値です


ちなみに6月は高値平均は6.39%と目標の5%を越えたものの、10%以上の利益率に達した銘柄は3銘柄でした。

後半は相場が崩れ月末終値の平均は▲2.75%とマイナスとなりましたが、目標はあくまで『期間内最高値』ですので、銘柄選びの観点では(売り時さえ間違えなければ)悪くない結果だったと思っています。

ちなみに自分自身はせっかく目標達成した3銘柄中2銘柄を買っていたのに、売り時を逃して含み損になり、損切&配当目的の塩漬けになっていますが…


今月は、『月初は夏賞与による買い』が残り、中旬以降は『夏枯れ相場に突入』が通説ですので、序盤で利益が5%~10%に達したらどんどん利確したいと思います。

後半は利確損切の判断基準を狭く(+4%で利確&▲3%で損切)して極力リスクの低いスイングトレードに徹しながら、塩漬け中の配当銘柄が安値更新したら買い増しする戦術でいこうかなと考えています。


私のスタイルの確認

株式投資の売買基準やタイミングは、そのスタイルによって正解・不正解が変わります。

私の基本スタイルは『「スイングトレード」&「含み損は塩漬けで配当ガチホ」』です。

自ら『配当保険スイングスタイル』と名付けました。

もう少し厳密に言うと、『株価上昇を見込める高配当銘柄』をターゲットに、上がれば利確し新たな購入資金にする。下落は配当金目的に切り替え、割安と言える金額まで落ちれば(ナンピン効果も含め)買い増すスタイルです。

詳しくはこちら ↓ をご覧ください。

あくまで自身の分析を備忘録的に残すためのブログですが、これが「まだ資金が少ない」「なかなか勉強する時間が無い」という初心者投資家の皆さんの助けになれば幸いです。

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