【無料】投資信託はバランス型か世界株式型だとどちらがいいのか?
2日連続で投信の記事になります。
今日は実際にどういう商品を買ったらいいのか?
というお話です!
4月17日の日経新聞の記事で
NISAやiDeCoで投信運用するなら、
バランス型か世界株型か
という内容が出ていました。
バランス型というのは
国内株、国内債券、外国株、外国債券
を4分の1ずつ入れたものとします。
日経新聞の記事としては
長く持てば持つほど世界株型が有利。
5年、20年、30年経つにつれてだんだんと世界株式の方が優勢になっていくので、自分の投資できる期間で判断する
という結論でした
私も賛同です!
実際、長期投資すれば株式の方が有利ということが
データ上示すことができます。
ですので、
NISAの積立枠やiDeCoで投信運用をする場合は
世界株式型にした方がいい
という結論を出すことができます。
既に世界株式型を投資している方は多いと思いますが、
自信をもって投資を続けてください!!
2024年4月19日16時現在、
日経平均が1000円以上下がって不安な方もいると思います。
そんな方は4月限定で以下の記事を無料公開(共有いただいた方)していますので、ぜひ読んでみてください。
不安がなくなると思います!
ここから先は
リスクが怖いからバランス型にしたい
という方に向けた内容です。
別に悪いとは言いません。
しかし、考えていただきたいのは
結局最後はどうなってほしいのか?
ということです。
「あまり値動きしないこと」自体を望んでいますか?
「リスクが小さいこと」自体がうれしいのですか?
違いますよね。
最終的にお金をなるべく増やしたい
のですよね?
リスクというのは値動きの幅のことです。
長期投資においては決して危険性ではありません。
しっかりリスクをとって長期投資した方がお金は増えます!
ここで上がりそうな疑問を1つ
「株式型だと100%儲かるとは言えないでしょ?」
これに反論が2つ
1つは
長期投資でも株式型が100%儲かるとは言えない理由は
そのゴール地点にぴったり〇〇ショックが重なる可能性がある
からです。
リーマンショックやコロナショックは10数年置きに発生しますが、
この時は間違いなくどんな資産を持っていても値下がりします。
この〇〇ショックの可能性がある限り、
100%儲かるとは言えないだけです。
他の場合は
15年や20年長期投資をして損をすることなんてまずありません!
売ろうかなというタイミングに〇〇ショックが重なってしまった場合は
値下がった分が戻ってから売却してください。
※〇〇ショックの時の対処法も冒頭紹介した記事に書いています。
またもう1つの反論は
「バランス型でも同じことが言える。」
ということです。
バランス型にしたところで損をするときは損をします。
自己満足のようなの投資ではなく
お金が一番増える可能性の高い投資
を心がけてほしいと思っております。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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皆さんの資産形成が上手くいくように願っています。
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