イメトレが大事
夢を叶えるためには何をしたらいいの
ってよく考える。
才能とか努力とか運とか
もちろん必要だとは思うけど、
細かくイメージがつくことは
だいたいあとはやるかやらないかだと思った。
だからイメージがつかないから不安になるわけで
できない気持ちになってくるわけで
才能がないとか思いたくなるわけで。
ダルビッシュ有が言ってた。
「メンタルは鍛えるものではないというか、
技術だと思っている」と。
色んな問題が次々に起こるけど、
それに対して「もうダメかも」と思うけど、
それを他人の声だと思って受け流そうとするらしい。
無になって、「いま」に集中しようとする。
その連続だそうです。
なるほどってすごく思った。
「もうだめだ」
「自分には才能も運もない」
「あの人は恵まれている」
とか思わずに、
というか、思っても他人の声だと無視をして、
「いま」に集中してみよう。
それだったら自分にもできそうな気がしてきた。
「いま」わたしは何をすべきか。
夢と言っているうちはかなり遠くて、
目の前のやるべきこととして、
夢までの道のりを細かく描くことができたら、
あとは自分がやるか、
やらないか。それだけだよね。
そういえば、
学生時代バスケをしてたとき、
シュートを絶対入れてやると思って
手元からゴールまでのボールの軌跡を
脳内で妄想続けていたら
だんだん入るようになってきて、
そしたらこのパターンは入るって
手を離したときにわかるようになってきた。
スポーツで何かを達成する体験って
体が覚えているから本当に貴重だと思う。
あと非常に理不尽でならない
部活の上下関係とかも
大人になって初めて出会ったら
シンプルに我慢ならないから
若いうちに経験しておくのも
案外いいことだなと最近思う。
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