石破茂氏の演説について
決選投票前の5分演説において、石破茂氏は「私は至らぬものでありまして、議員生活38年になります。多くの足らざるところがあり、多くの方々の気持ちを傷つけたり、いろんな嫌な思いをされたりされた方が多かったかと思います。自らの至らぬ点を心からお詫び申し上げます。とともに、この総裁選挙を通じまして、多くのことを学ばせていただきました」と謝罪の言葉を交えた演説を行いました。決選投票前の演説としてはどうなのかわかりませんが、石破さんの別の一面が見えたのは良かったのかなと思います。いずれにしても、首相は大変な仕事だと思いますので、体に気をつけて頑張ってください。
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