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コンサートで遭遇した印象深い人々

嫌なお客さんといえばライブで歌手と一緒に歌う人とか、舞台の公演中におしゃべりする人とかはあるあるだけど、今思えばちょっと面白いと思える人々のことを振り返ってみる。


・ライブ中、曲が終わるたびにずーっと次に演奏される曲を隣の人と予想するオババ

もう数秒後には次の曲が始まるのに予想し続けてた。セトリの予想は前日までに終えておいて…。L'Arc~en~Cielの国立競技場のとき。3月の外は寒かった。たしか、演出の関係でポンチョ型の雨具みたいなのを着ないといけなかったんだけど、始まる前はダサいとかどのタイミングで着ればいいかわからないとか言ってたのに寒すぎてずっと着てた。

・『浸食 〜lose control〜』で泣き叫ぶ赤ちゃん

ラルクのライブビューイングにて。暗い映画館で浸食が流れる中、赤ちゃんが泣き叫んでて怖かった。雰囲気は抜群。

赤ちゃんを映画館とかに連れて行くのはあまり良くないのではと思う。不寛容とか預けるところがないのに親は観に行くなと言うことか、とか言われそうだけど普通に赤ちゃんに良くないから。小学校上がるくらいまではやめといたほうがいいのでは?と思う。親子でライブに行ってるのとかも、どこまで子供の意思なのかな?と思っちゃう。赤ちゃんは可愛くて好きだし、電車とかで泣いてる分には元気があっていいなと思うけども。

あと子供を会場の椅子に立たせるの辞めてくれ〜!(これはほんとにただの愚痴)

・友人に肩車してもらう男性

そのまま。ラルカジノ1日目。

・ずーっと曲の歌詞やMCを繰り返す男性

黒ミサのライブビューイング。隣の人がずーっとぼそぼそ独り言を言ってた。よく聞くと歌詞とか、MCとか流れた音をそのまま言ってたみたい。どうしても無理で席を立った…。このライブビューイングをきっかけに、自分はラルク関係のライビュとの相性が悪いなと気づいた。というか、ここまでの文章を書きながらラルクのライブとの相性自体があれなのではと…。

・ジャンプで場所取り

イナズマ。長時間のスタンディングがきついのは分かるけど、週刊少年ジャンプで場所取りするのはどうなん。投げ捨てていいのかな?と思ってたら持ち主が戻ってきて普通にジャンプを置いていた位置に収まった…。私は好きな歌手しか好きじゃない(興味ないバンドを「せっかくだし聴いてみよう!」とか思わない)のでフェス系には行かないと今は決めてるんだけど、まあ何回かは音楽フェスに行ったこともある。けどそんなに詳しくないのでフェスでは普通のことなのかな。こういう自分と常識が違う人が多いのもフェスに行かない理由の1つ。

・2メートルくらいある外国人

VAMPSのライブが大好きだった。できるだけ前で見たかった。皆そうだとは思う。かなり動きが激しいので観客の位置が入れ替わるのもよくある。与えられた場所から見えるものを見、音楽を楽しむのが正しいと思っている。けど、壁かな?というくらいの大きな外国人男性が無理やり前に来ようとした時はなんとかして阻止せねばと思った。割り込まれた場合、与えられた場所から見えるのはその人の背中だけである。そして気づけば見ず知らずの隣の人と肩を組み、男性が割り込むのを阻止していた。男性は諦めてどこかへ行った。

まだあるけどとりあえずこれくらいで。沢山行っているGLAYのライブでのできごとがぱっと出てこないのが不思議だけど、お喋りとか歌ったりする普通に迷惑な人にしか遭遇してない気がする。早く気軽に色んな所へでかけたいね。


おわり

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