見出し画像

韓国で肩ボトックスを打ってきた(1)

僧帽筋がえらく発達しているわたしは、巻き肩に加えて姿勢の悪さと首の太さと首から肩にかけてのもっこり感が長年のコンプレックスである。

前々から肩へのボトックスはとても気になっていたのだけど、肩(僧帽筋)って、顔の筋肉などに比べると大きいので、お金が結構かかるのである。
前に渡韓したときに行ったクリニックでは、2万円近くかかると言われて、相場を調べていなかったわたしには高く思えて、肌管理もするし…と思ってあきらめたのだった。

今回の渡韓は3回目で、ようやく韓国での肌管理の相場も見えてきて、その中で見つけたのがvelyBクリニック。
ここはなんと、たしか35,000W(すみません、うろ覚え。)で100U打ってもらえるという。
効果がどんなものか分からないわたしは、まずは試しにここで打ってみようと予約。

当日、クリニックへ行くと、わたしの僧帽筋へは300Uは打たないといけないという。
値段は3倍だが、Nanaさんも300U打ったって言っていたよな、と思い、300U分をお支払い。
それでもお会計は1万円ちょっとだった。
あとから日本でやるとどれくらいかかるんだろうと思って調べてみたら仰天した。
1回あたり4~5万は普通で、量も単位が違うのでは?と思うほど少ない。肩ボトするためだけでも渡韓した方がよさそう。

片側に10回くらいずつボトックスを注射してもらった。
筋肉注射なので、インフルエンザの予防接種と同じくらいの痛み。

ボトックスは熱に弱いので、少なくとも1週間は、サウナや湯船に浸かること、運動は禁止とのこと。
(ピラティスやヨガも控えて!と言われた。)

現在、ボトックスを打って6日目。
今のところそこまで大きな見た目の変化はなし。
ただし、肩から背中にかけてのだるさ、倦怠感がすごくて、昨日は早退しようかと思ったくらい。笑
でもこれは筋肉がほぐれる過程なのでは…と大いに期待している。

また1か月後くらいに、経過をレポしたいと思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?