【1回目】YouTube運営側から考える、運営から好まれやすいYouTuberになる方法

こんにちは、ミニマリストPです。

本日はYouTuber目線ではなくYouTube運営目線から、投稿者としてして欲しいことを考察していきます。

結論から申し上げると、YouTubeにお金が入ることを積極的に行うことです。

理由は簡単。なぜならYouTubeを運営しているGoogleはビジネスとして私たちにYouTubeというプラットフォームを提供しているからです。

具体的には以下の行為です。

・定期的な頻度での投稿
・チャンネル メンバーシップの利用
・ライブ配信でのスーパーチャットを受け取れる設定にする

上記、全てがGoogleにお金が入る行為です。

本日はYouTube運営の目線から、YouTube運営に好まれやすいチャンネルになる方法を開設したいと思います。

定期的な頻度での投稿

YouTubeのメインの収益方法はなんだと思いますか ?

そう広告収益です。

既にご存知の方も多いかと思いますが動画を再生すればするほど、言い換えるなら広告を見てもらえれば見てもらえるほどYouTubeにお金が入る仕組みになっています。

2022年6月1日のYouTubeアップデートにて自動的に広告を入れる仕様に変更され広告を外すことができないという理由のため芸能人の所ジョージさんがYouTubuを引退することを決めたのは記憶に新しいです。

それくらい広告というのはYouTubeにとって大事な要素なのです。

YouTube運営目線からすると、動画をアップロードしてもらえる=収益を得ることができるということなので、動画を定期的にアップロードしてくれる人には優遇をしたくなるといったとことでしょうか。

また定期的に動画を投稿することでYouTubeのアルゴリズム的にも「この人定期的に動画を投稿してくれてるな。よしオススメに表示してあげよう」となりやすいとも言われております。

定期的に投稿をすることで、YouTube側からも信用を得やすいという側面があるということです。

もちろん毎日投稿できるのがベストではありますが、色々調べていて思ったのは、決して毎日投稿はマストではないということです。

余談ですが毎日投稿はしんどかったりクオリティが犠牲になりがちなので最初の頃にやるのはオススメしません。

数年前は「ヒカキン」「はじめしゃちょー」「水溜りボンド」「東海オンエア」などトップYouTuberが毎日投稿をしていたので、毎日投稿をするのが基本のような風潮がありましたが、現在は風向きが変わったように思います。

現在はチャンネル数が多くなり、動画は「消費するもの」になりつつあります。

視聴者の方も量より質を求めているような傾向だと思います。

毎日投稿(更新多)というやり方でファンを獲得するというのは難しいけどきちんと面白いものを作れば評価されるそんな時代が来ているように思います。

実際に、2020年2021年からYouTubeを始めた人でも登録者数10万人超えの人は一定数います。

上記のことを踏まえると週1~3本でクオリティを追求するのが良いのかなと考えています。

YouTube側からすると定期的な投稿というのはあなたのチャンネルへの信用が上がります。何より単純に見てもらえる動画≒広告が増えるので、次の投稿が三ヶ月後や四ヶ月後といったことにならないように月1本や月2本でも良いので定期的に投稿することをお勧めします。

メンバーシップ

YouTube運営からしたらメンバーシップも投稿者の皆さんにやってもらいたい仕組みになっています。

月額料金はチャンネル開設者が決め、月額料金の70%が収入となります。すなわちメンバーシップ料金の30%が運営の懐に入るからです。

この機能が利用可能な場合、メンバーシップ ページにオプションとしてメンバーシップ機能が表示されます。 チャンネル登録者数が 1,000 人を超えている。 チャンネルが YouTube パートナー プログラムに参加している。 チャンネル所有者が 18 歳以上である。

チャンネル メンバーシップとは、視聴者が月額料金を支払うことによってチャンネルのメンバーとなり、バッジ、絵文字、その他のアイテムなどのメンバー限定の特典を得られる制度です。 

この機能は、チャンネル登録者数が 1,000 人を超えている。 チャンネルが YouTube パートナー プログラムに参加している。 チャンネル所有者が 18 歳以上である。

ライブ配信でのスーパーチャット

YouTube運営からしたらライブ配信でのスーパーチャットの開設も投稿者の皆さんにやってもらいたい仕組みになっています。

月額料金はチャンネル開設者が決め、月額料金の70%が収入となります。メンバーシップ制度と同様にスーパーチャットの30%が運営の懐に入るからです。

まとめ

まとめです。本日はYouTube運営から好かれやすいチャンネルの紹介を致しました。

具体的には以下の行為です。

・定期的な頻度での投稿
・チャンネル メンバーシップの利用
・ライブ配信でのスーパーチャットを受け取れる設定にする

YouTubeの運営の立場になって考えるとわかりやすいと言えるでしょう!

あなたのチャンネルが伸びることを祈っております。

ではまた明日お会いしましょう。

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