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クレイジーな音楽フェスのボランティアで1ヶ月キャンプ生活した話 Part.1

どうも、にあです!
始まりました。オーストラリア留学ライフ体験記!

第一弾はこちら!クレイジーな音楽フェスのボランティアで1ヶ月キャンプ生活した話 Part.1!

皆さん、音楽フェスって行ったことありますか?私は、未経験でした。私の地元にも、田舎なのにかなりの規模の音楽フェスが毎年あるんだけど、行きたいと思ったことは一度もなく、外暑いし、すごい人混みだし、本当無理って思ってた。

そんな、私が幸か不幸か参加することになってしまった音楽フェス。最初は、ボランティアだけでフェスは別に行かなくてもいいやなんて思ってたけど、最終的にはちゃっかり最後まで満喫しちゃったのです。そんな1ヶ月間のはちゃめちゃ模様をお届けします。

Woodford Fork Festival って?

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2019年12月13日から2020年1月13日までの1ヶ月間、Woodford fork festival というオーストラリア最大規模の音楽フェスボランティアに参加した。

どんなフェスかというと、
・開催期間 12月27日から1月1日までの6日間
・会場は20,000㎡ほど(キャンプエリアを含めるとさらにデカイ)
・国内外から2000組ものアーティストが集まり約400公演のパフォーマンスやイベントの開催
・近年の来場者数は132,000人

ステージだけでも30以上、バーや雑貨屋さん屋台など200以上のお店が出店し、朝から深夜まで音楽が鳴り止まずって感じ。一言で言うなれば、ヒッピーたちの集まるカオスな村。最高。

こちら祭りのHPです。ワンクリックで、祭りの様子をギュとまとめたショートムービーが見れますので良かったら覗いてみてね。


このお祭り、規模がでかすぎるだけあって準備もめちゃくちゃ大変。毎年、オージーや旅するバックパッカーが、オーストラリア中、世界中から集まり(その数なんと、ボランティアだけで約2600人)、162ものチームに分かれて、山でキャンプをしながら、三週間ほどかけてお祭り会場を作り上げていきます。オブジェなどのものづくりをするクラフトチーム、絵を描いたりデザインしたりのアートチーム、ありとあらゆる配線やライフラインの設置、整備をするチーム、お店やバーを建てる建設チームなどなど。とにかく多種多様。私がいたチームは、、、次回の記事で♡


山でキャンプといっても、シャワーとトイレはちゃんと設備されてるし、ご飯も食堂で食べられるのでそんなに困ることはない。

唯一大変だったのは、アリの襲撃。寝る前にちゃんとテントを閉めて、虫除けスプレーふったのにも関わらず、翌朝ありに体を噛まれて目をさますっていう。。。しかも、奴らに私のパンツをかじられて穴が空き、捨てざるを得ないなんてことになった。

あと、飲み水が土の味がして最悪だった。(食堂では綺麗な水が飲めるよ)

↓キャンプエリアはこんな感じ、キャラバンを電飾でデコってる人もいれば、近くの木にドクロマークの海賊旗掲げている人も。

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↓初日の夕陽が綺麗だった

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次回、クレイジーな音楽フェスのボランティアで1ヶ月キャンプ生活した話 Part.2
なぜこの音楽フェスに参加することになったのか?、、私の所属チームは?、、

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