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サーフィンって本当に楽しい

1.はじめに 

 私は、32歳までフットサルというスポーツに夢中になっていました。競技として真剣に取り組んでいましたが、フットサルを辞めてからは、以前からやってみたいなぁと思っていたサーフィンを始めることにしました。始めておそらく4年近く経ちますが、結婚、子育ての関係でなかなか海に行くことができず、2か月に1回ペースなのでなかなか上達していません。まだ、テイクオフから横に少し滑れるようになってきたくらいです。それでも、サーフィンには、これからも続けていきたいなぁって思う「楽しさ」があります。今回は、そのサーフィンの「楽しさ」について書いていきたいなと思います。
 ちなみに、私は数少ないサーフィンに行ける日をより充実した日になるように毎回プロサーファーの杉原康幸さんのサーフレッスンを受けています。だからこそ、数少ない経験でも、少しずつできることが増えてきたのかなって、楽しさを味わえているのかなって思っています。

2.車の移動が楽しい

 まず楽しいの海への移動です。いきなり海ちゃうやんって話ですが。海に行くまでの車内も最高なんです。好きな曲を聞きながらの移動がいいんですよ、基本はずっとあの沖縄の名曲「ハイサイおじさん」ですが。あとは、大好きなコーヒーを飲みながら、今日の波はどんな感じかな~なんてワクワクする時間が堪らないです。まだ、サーフィン友達は少ないのですが、いつか仲間と一緒に行くのもきっと最高なんだろうなぁと思っています。これは、「仲間とサーフトリップへ行く」という私のやりたい事リストNO.41に登録されています。

3.波を見るのが楽しい

 さて、海につき、「波があるかなぁ。今日はどこで入るといいかなぁ。」なんて見るこの時間が好きです。入る前のワクワクタイムです。そして、いざポイントを決めて、波待ち。サーフィンを始めたころは、どの波が乗れるのかさっぱりでしたが、サーフスクールで教えていただいているおかげで、少しずつ乗れる波を見ることができるようになってきました。これならいけるんじゃないかって思って、自分で乗れたときなんかは最高です。乗れる波を見極めている時間は楽しいです。ちなみに、プロサーファーの杉原さんは、「その波が見えているの!?」って具合に、自分では全く気付かない波が見えているのでいつもすごいなぁって思います。それくらい見ることができるようになるともっと楽しいだろうなぁって思います。

4.波に乗るのが楽しい

 サーフィンに行って波に乗っている時間ってホント短いと思います。きっとサーフスクールで教えていただいていなければ、一日に乗れる波の本数は一桁くらいになってしまうのじゃないかと思います。その日の波のコンディションによっても変わります。でも、波に乗っているその瞬間は最高の気持ちになります。今は立ち向かえないような大きな波にも、いつかチャレンジできるようになりたいなぁって思っています。大きな波に臆することなく立ち向かう人たちを見るとまるで「勇者」に見えます。いつか自分も。これは「ビッグウェーブに乗る」という私のやりたい事リストNO.26に登録されています。

5.次が楽しみになるように

 波は日によって姿を変えます。だから、素人の私は、小さい波の日、乗りやすい波の日に当たるとなんがた上手くなった気がします。しかし、次に行ったときにはコテンパンにやられるなんてこともあります。海に行ける回数は今は少ないですが、次行くときに少しでも成長してサーフィンを楽しめるように、家でできるトレーニングを1日15分ほど毎日しています。ローラーを使ったりした自重でのトレーニングや、バランスボールなどを使ったトレーニング、サーフボードを置いてテイクオフする練習、映像を見て勉強など、海に行ったときに少しでも楽しくなるように取り組んでいます。これは、フットサルをしていた時も一緒ですが、成長するかもしれないって思いながら過ごすってやっぱり楽しいと感じてます。

6.おわりに

 サーフィンはまだまだ素人の私ですが、これからもずっと楽しみたいと思っています。現在、教員である私が、仕事、家庭以外の場でサードプレイス的な場所を海、サーフィンをきっかけに見つけていけたら最高だろうなぁと、そんな未来を夢みたりしています。もういい年のおっさんですが、なんだかワクワクしているんです、最近。
 最後まで、読んでいただきありがとうございました。素人の私ですが、サーフィン好きな方と繋がることができたらなぁって思っています。


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