私のサーフィン日記DAY6
私は39歳です。たしかサーフィンを始めたのは33歳の時です。競技で打ち込んでいたフットサルを辞め、新しい趣味としてやってみたかったサーフィンを始めました。年数は長いですが、家庭の事情で海へ行ける回数は月に1度程度なので回数は少ないです。そのため、まだまだ上手くありません。2024年から書き始めた「私のサーフィン日記」は海へ行った回数で自分の成長を記録しています。今回は2024年8月19日(月)伊良湖新日Pでのサーフィンです。月1で行く予定が、子どもの風邪や仕事の関係で今シーズン6回目です。
1.この日の波は・・・
この情報は干潮に向かって潮が動いた時間帯のものです。朝一は綺麗に波が割れていて、波数も多かったです。流れも強すぎず、入りやすかったです。波情報を見て、朝一なら風もなく、潮が上げている状態だから入りやすいんじゃないかと予想して行ったので、予想通りで嬉しかったです。
2.朝一、下道、4時着の可能性
この日は朝午前2時に家を出て、4時には海に着いていました。道が空いていて、運転も苦痛にならず最高です。この日はお盆明けの月曜日、そして午前4時。きっと誰もいないはず。海を独り占めと思っていましたが、ぞくぞくと車が海に入ってきていて驚きました。世の中にはこんな文化が普通にあるんだなぁと思ってまた私の中の常識が崩れました。
3.果敢にチャレンジすればよかった
今回朝一で行ったにも関わらず、波が綺麗に割れているところ(横に滑っていけるところ)はどんどん人が入ってくるし、そのポジションに着くまでに、その人たちの邪魔になるのが怖くて、人が少ないポジションで練習しました。でも、もうちょっとチャレンジしてもいいのかなぁ。そうしないと次のステップに進めないなぁなんて考えるようになりました。次は少しずつ邪魔にならないようにチャレンジしていきたいなと思いました。
4.成長を感じたこと
今回成長を感じたのは、テイクオフがほとんで失敗しなかったことです。自分で波を選んで、最後まで波を見て、その波に合わせてパドルのスピードを変えてテイクオフする。テイクオフするときに左右を確認し、波がどちらに崩れそう見てテイクオフすることができました。
今まで、「最後まで波を見て!」と言われても、「それは無理だよ~。」なんて思っていましたが、それが自然にできるようになってきました。ここが成長ポイントです。
今回は人が少ない、波が早く崩れてしまって、横に滑りにくい波に場所を選んでいたのですが、この波は崩れるのかどうかを見極めてテイクオフができるようになってきた。だからこそ次のステップにいってもっと練習したくなりました。
5.朝5時前から9時過ぎまで4時間以上
いつもスクールなら2時間で終わるサーフィンを、今回は朝5時前から9時過ぎまで4時間以上しました。おかげで体はクタクタですが、なかなか来れない分、2日分の練習だと思って楽しみました。体は筋肉痛ですが、こうやって成長して、早く人並にサーフィンができるようになりたいです。
最後になりましたが、サーフィンは波の状況によって変わるので、上手くできたなと思っても、次に海に行ったときにはできなくなっていたり・・・。でも、いつかサーフィンをもっと楽しめるレベルになりたいと思って練習しています。実はそんな日々が幸せなのかも・・・とも思っています。サーフィンが楽しめるって、レベルが上がってもきっと、「もっともっと」ってなるんだろうな~。
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