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やさしい投稿をしたい

寛容な社会を・・と謳われて久しい現代ですが、実際にそうやって銘打たないと気がつかないほど、事態は悪化しているということなのかも知れません。

当たり前のことを言葉にすると、当たり前ではなくなってしまう怖さがあると思うのです。あるべき姿を言葉にすれば、その姿は理想だから、今のままでいい、と正当化されてしまいそうです。

このnoteには、こうしてダラダラと自分の考えていることを書いているわけですが、怒ったり、愚痴ったりしたい時も当然あります。書きたいなと思って書き始めていくうちに、「これは批判だった」「愚痴が止まらない」と感じて、書きかけのものをバッサリ消してしまうこともあります。

書いているのは誰かのため、ではなく自分のためですが、読んでくれた方には「読まなきゃよかった」と感じさせてしまう記事も書きたくないのです。

年号が変わる時期、新たな年号に向けてどう生きていくか、みたいなことを書きました。

それほど大袈裟な内容ではなかったはずですが、その中でもこのnoteの使い方に触れていて、令和ということもあり、とにかく平和で行こうと(ダジャレ未満)。僕の名前の一部に、「和」の字が含まれていることもあって、平和な記事を書きたいと思っていました。平和という言葉が、とても重たいかも知れませんが、実際にはもっと柔らかくとらえてほしいです。

子育てのこと、地域のこと、ちょっと仕事のこと。そんな配分で書いていくのを想定しつつも、現実には難しいこともあって、なかなか更新できずにいました。いまこうして毎日更新していると、書いていても、誰かの記事を読んでいても、平和的な記事の有難みをつくづく感じます

毎日更新にあたって、パソコンで書いているときには、記事を一つのファイルに重ね書きしています。いま、文字数にして、17,790字になりました。ざっくり17の記事があることになります。スマホのメモ帳でも書いているので、実際の投稿数とは合いませんが、まだまだ1ヶ月足らずですが積み重なっているなぁと感じます。

日々、これでいいかなぁと思いながらも投稿している記事たち。自分が思っていることをもっと的確な言葉にしたいと思いつつ、強すぎると怖いなと感じてしまう時もあります。書きながら考えている、とはよく言われますが、考えた成果として、もっと良い文章が書きたいと思っているのです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、子どもたちのおやつ代に充てます。 これまでの記録などhttps://note.com/monbon/n/nfb1fb73686fd