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かっぱえびせん6袋

きっと多くの人が、職場にお菓子を常備しているのではないでしょうか。神聖な職場に、甘いお菓子を持ち込むなど、言語道断!というかたもいるとは思いますが、僕は前者も前者。

しかも秋になると、買わずにいられない栗のお菓子がさまざま出てくるので、お菓子ストックスペースは広がりつつあります。幸いなことに、お菓子が好きな同僚もいたりすると、もらったりあげたり。

大好きな無印良品は、いまの時期になると“栗”のお菓子が並びます。だいたいいつもひと通り食べるのですが、栗好きとしては今年は栗饅頭がイチオシですね。

先日、お菓子会社のカルビーの企画したコンテストで、幸運にも“ベストやめとま話”という栄誉をいただき、副賞のえびせんが2ケース届きました。1ケースに、かっぱえびせん12袋。24袋ものえびせんを目の当たりにして、舞い上がりました。

さっそく家族で食べたり、親族に配ったりしているうち、職場で配ったら何か面白そうだと思い、普通かっぱえびせんと、クラフト系かっぱえびせんを3袋ずつ、合計6袋持って行きました。

3というのは、僕のいる係の人数です。

持って行った日、なんとなく配るタイミングを逃してしまい、デスクの下に保管。

そこから、機会をうかがって、別々の日にそれぞれの人にこっそりと手渡し。普通、かっぱえびせんを袋ごとくれる人って、なかなか現れないので、まず驚かれます。しかもふたつ。

エッセイみたいなのを書いていて・・と、なんとなく曖昧に紹介して渡しています。いや、もっとnoteアピールしたらいいのに・・と思いつつも、毎日書いていることを言うのも気が引けるというか、ちょっと恥ずかしくなってしまうのです。

趣味で毎日文章を書いている・・そんな人って、普段の生活で出会わない人かも知れません。

文章を書いているからこそ口に出さないというか、口に出せない(うまく話せない)からこそ、文章にして書いているというのが、僕の考えている趣味で文章を書く人だったりします。

たったの3人に渡すのに、数日かかっていて、しかもタイミングが合わなくて渡せない人がまだいて・・「エッセイ書いたんですよぉ」と言って渡すのですが、「読んでみたい」と言ってくれたら嬉しいなぁと思いながら、机の下の紙袋を意識するのです。

雑談のきっかけにもなるお菓子、皆さんの“引き出しおやつ”、おすすめがあったら、こっそり教えてください(笑)



#常備 #おやつ #栗饅頭 #かっぱえびせん #カルビー  


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