見出し画像

1,100日間、煮込んだら

このたび、毎日更新を始めて1,100日となりました。いつも読んでいただき、ありがとうございます。50日ずつ書いている煮込み記事も22回目になりました。

先日、3年目の更新についても書いていますが、そんな3年目を迎えて「これからどうするかなぁ」と、漠然と考えてしまう時間がありました。

毎日のように書いているけれども、質の高さというのか、読んだときの面白さのようなものは、増えていくどころか、日々減っている気がするのです。

いつも言い訳のように書いている(考えてもいる)のは、これは自分の記録だから・・ということ。でも、もっとフォローしてもらいたいし、もっとスキが欲しいというのは本心なのです。・・そこを満たすためには、戦略的に何かをしなくてはいけないのですよね。

手厳しい評をくれる妻からも、3年続けたら毎日更新をやめれば・・との助言。なんとなく毎日あくせく書いているような心境でもあったことから、衝撃を受けました。そうなんだよなぁ・・。

3年間、毎日何かを書き続けているのは、今まで経験しなかったことでもあります。まさかこんなに書き続けていくことができるとは思ってもいませんでした。

だから、これからも書いていきたい気持ちはあるのです。

しかし、読むとなるとどうか・・ほかの人と比べてしまうとどうも・・となるのも連日のことで。


毎週お願いしているサムネイルのやりとりも、実はかなりギリギリの時間で作ってもらっていることが増えてきました。週末に書きたいのですが、追いつかなくなっているというか。noteに割ける時間が減っているのもあるし、逆に書く時間は長くかかっているようにも思います。

以前のように、バーっと書き上げる感覚も薄くなってきました。それはまとまった時間がなくなっているというのもあります。

昨年応募した創作大賞も、今年も応募したいのですが、どうも気持ちがまとまらない。そして、まだ書いてもいないのに、昨年と比べて不安になってしまうのです。いやでも書きたいな。

とかなんとか、考えているのですが、やはり毎日はnoteだけではなく、家庭のことも仕事のこともあります。

そこに、色々な気持ちで臨んでいられるのは、精神的に落ち着ける「書く」があるからかなぁとも思っています。

最近は、これまでとは書き方を変えている部分があります。すでに何度か投稿したように、週末にショートショートを書いています。

実を言うと、この投稿は400字くらいに設定されていて、お題が前週の日曜日に発表されるので、隙間時間で考えることができるのです。

創作の頭を使うこと、さらに1つの投稿として楽しめるので、試しに書いていますが、結構難しいです。もっと明るくて優しい話にしたい。


毎日更新とはいえ、日記とは違う、エッセイや読書記録、それを楽しみだと言ってくださる方がいて、楽しんで書くことができる自分がいて、書き残しておきたいエピソードや心の動きも無くなりません。

どうか、これからも読んでみてください。

いろんな投稿を読んでnoteを書き始めたりしたこともあり、読むこともやっていきたいし、もっとコメントしなくちゃなぁと思って1,000日経ってしまいました(笑)

どうぞ、これからも。


明日もnoteで会いましょう。

#毎日更新 #煮込み記事 #1100日 #ありがとう

最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、子どもたちのおやつ代に充てます。 これまでの記録などhttps://note.com/monbon/n/nfb1fb73686fd