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舞台に立つ

9.3ドラえもんの誕生日がcelloの発表会当日でした^^
頂いたクッキーのアイシングが素晴らしいです!

50の手習いで昨年から始めたcello、来月で一年になります。
無謀とは知りつつもアメージンググレイスに挑戦。

選曲の際に先生から「相当練習しないと弾けないですよ」とアドバイスを頂きました。
音楽禁止の賃貸物件に住まう私としてはかなり無謀な挑戦でした。

発表会前夜、練習にお借りしているレンタルスペースのご主人から、
「今までの個人利用最高記録を更新しましたよ、受験生のようでしたね。
練習の成果が実りますよに。」と激励のお言葉をいただきました。

さて当日、経験年数順の出なので私は二番目の演奏。
リハーサルで呼吸が止まってますよと言われたので、呼吸することを忘れないように演奏しました。
あっという間の4分間、また演奏したいです。

後はリラックスして皆さんの演奏を聴きました、私はやっぱりこういう音が好きだな。
そしてクラシックには明るくなく何も語れないけれど、クラシック音楽が好き。

いつか(←ここ大事、いつかではなく具体的に決めます)ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートを聴きに行きたいです。
そのためにある程度の英会話力を身に付けよう。
行くのなら色々巡ってみたい、旅行計画を立ててお金も貯めないとね。

”舞台に立つ”ということ。
普段ではあり得ない、ホールという響きを感じられる空間で演奏する、人前で演奏するという貴重な経験をさせて頂きました。
そして舞台に立って演奏するための練習は、ただ練習していたよりも一歩踏み込んだより具体性を持ったもので、練習の仕方が一歩深く分かった感があります。

一年経っていないのに発表会に参加できるの!?
と最初は躊躇したけれど、やってみて本当に良かった。
舞台に立つって、その日その時のことだけではないのですよね。

来年の9月も同じホールの予約がとれたそうです。
練習楽しむぞ。
そして今回演奏したアメージンググレイスを、もっと自由に弾けるようになろう。

今回の発表会の中で私がこれ好き!と思った曲は、アザラシヴィリの無言歌。
どこかで聴いたことがあるかも?と思いました。
弦楽器ってどうしてこうも心の弦が揺さぶられるのだろう、音の波に揺られていたい、大好きです。

ああ、もっと練習したいな。
「弾きたい時に弾ける、自由にレッスンできる住まいを求む!!!!」
「ピアノも自由に弾けて、大きな声で音読指導もできて、ヒビキを合わせ感じられる空間に住まうぞー、おーー!」
と声も高らかに誓ったのでした。

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