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【ゲーム制作】『Cube』をつくったはなし#2

もなこさんです。
前回、企画書(のようで企画書ではないやつ)を紹介しました。

今回は開発環境のおはなしです。
前回の最後にプログラム面などのはなしとか言ってましたが
開発環境説明せなあかんとなったので止めました。
まだ完成品は見せません。

開発環境

ゲーム開発を行うにあたり、開発環境は様々です。
UnityやUE4といったゲームエンジンだったり、DirectX系だったり…
しかし、今回は学校側から指定がありました。だって就職作品になるからね

『ゲームエンジンは避けましょう!』

ゲームエンジンはコライダーや物理演算など簡単に行えてしまうため、
就活時にアピールしにくいんだとか何とか言ってました。
ゲームエンジン避けるなら開発環境はこれしかない…

DirectX Tool Kit

DirectX11などを使いやすくしたものです。
外積、内積を行ってくれる関数があったり、クォータニオンが使用できたり
プログラム初心者でも使いやすくなっているそうです。
私はジオメトリックプリミティブが好き
コライダーや物理演算などは自分でプログラムしなくてはならないのでアピールポイントとして使えます(多分)。

DirectXtk(省略した)を使用することになった。
しかし、どこでプログラムを打つのか???
決まってんだろ(誰)

Visual Studio

2019版のアイコン

Microsoft社が提供しているVisual Studio様を使用します。
学校でも使用しています。
C++の他にC#もできちゃう。
なんならUnityにも使えちゃう。
超有名な開発環境様ではないでしょうか。

そんなVisual Studioですが、色々なバージョン等があります。
その中でも今回使うものは、
Visual Studio Professional 2019 Version 16.11.19
学校で大変お世話になっております。

ということで今回は基本この2つの開発環境を使い制作していきます。

  • Visual Studio Professional 2019 Version 16.11.19

  • DirectX Tool Kit
    一度まっさらな状態から作りましたが、エラーが凄かったので
    学校で配布されたテンプレートを使用します。
    多分プロパティの設定がうまくいっていなかった

今回は短いですがここまでです。
次回からプログラム面になりますが、
一部学校のコード規約上載せることが難しいので結果を画像にする形となります。(多分)

それでは、次回合いましょう。


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