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【ゲーム制作】『Cube』をつくったはなし#1

もなこさんです。
いつぞやのつぶやきの作品がほぼ完成した(してない)ので作品紹介していこうかと思います。

今回は作ったきっかけと企画のおはなしです。
どんな作品が出来たかは最終回に動画かURLか何らかの形で載せると思います(多分)。

きっかけみたいなやつ

まず作ろうと思ったきっかけですね。
皆さん、スライドパズル…好きですか?
私、とてつもなく大好きです。
でもさ、スライドパズルって平面じゃないすか(言い方)
立体のスライドパズル…やってみたくない?
ということで作りました。

嘘です!学校側が就活用の作品の企画に悩んだ末に立体のスライドパズル無いよな作るかってなりました!!
でもスライドパズルは好き‼‼‼‼‼‼
某お友達を集めるあのゲームで狂ったようにやってた‼‼‼‼

企画書

初期の企画書

初期の企画書はパワポにドーン!

ダウンロードしてくれた方ありがとうございます。
初期の企画書です。
こんなゲームになったらいいよねの段階です。
まあ実際に作ったゲームは全然違うのですが…

ダウンロードしてない人向けに言ってしまえば
5×5×5のボックスのうち、一つだけ色か何らかが違うボックスがあり、そのボックスを特定の位置までスライドさせて持っていくというゲームです。
スライドパズルをイメージしているのでもちろん1か所だけ穴が開いています!
普通のスライドパズルとは違った要素を持たせたかったので、とあるブロックは動かせない仕様にしてました。

そんな企画をいざ発表!
発表日の1週間前に思いついて急いで作った企画。
まあ、問題点が出たわけですよ

初期企画の問題点

主な問題点の結果を簡潔に書きます。

・5×5×5の場合真ん中あたりにクリアするためのボックスがあったら、どう真ん中の制御をするのか
・就職作品として見せるために何をアピールポイントにしたいのか

確かに、真ん中のボックスを動かすとき、マウスとの判定が奥にあるボックスに反映させるのが難しいですね。
複数のボックスを選択するのではなく、一つだけ判定したいので…

完成した企画

そこで次の企画を考えます。
それがこちらです。

仕様がとてつもなく変わりました。
ゲーム要素を少なくしたのです。
何だったらゲームのメイン部分だけにして面白要素なくしました。
3×3×3のボックスの内、特定のボックスをゴールまでスライドさせて持っていく
前回のメイン企画は変えず、ボックスの数を少なくしました。
動かせないボックスは無くしました。(忘れてたなんて言えない)

こうして『Cube』というゲーム作品の大まかな企画が決まったわけです。

最後まで見ていただきありがとうございます。
次回はプロジェクトやプログラム面の話になります。
それでは、また会いましょう!


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