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産まれて3ヶ月!感情表現が豊かになってきた

息子が産まれて大体3ヶ月くらいになりました。以前よりもグッと感情表現が増えてきた気がします。新生児のときは「寝る」、「泣く」くらいで喜怒哀楽があんまり無い感じでしたが、最近は顔を近づけるとよく笑ったり、少し離れると寂しがったりするようになってきました。いつの間にかこんなに成長していたのかと感じている今日このごろです。

急に感情表現が出てくるようになったので、興味を持ち調べたところ、脳が発達してきて周囲のことが分かるようになってきたそうなのです。また東京学芸大学 大河原美以 教授によると

子どもの感情コントロールの力が育つためには、「ぐずぐず」している子どもを抱くことで、子どもに安心を与えることができるという関係性が何より重要です。
昔から子育てにおいてスキンシップが大事ということは強調されてきていることですが、特に「ぐずって泣いているときに」スキンシップによって子どもに安心を与えることができることの重要性に注目する必要があります。子どもと目を合わせることも、子どもに安心を与えるために重要なことです。
日ごろから、子どもが不快に支配されたときに、子どもと目をあわせてスキンシップにより安心を与えるということができていれば、小学生になったとき、親の目をみれば安心できるという関係性が確立されていきます。

とのことでした(大河原研究室 「乳幼児の「ぐずぐず」と感情のコントロール」より引用)

少しずつ周囲のことがわかってきているからこそ、不安になったり、安心したりするようになってきたのだなということがわかりました。また、子どもがぐずっているときこそちゃんと赤ちゃんを安心させることが重要だということがよくわかりました。

息子にはぐずったときにはすぐに駆けつけて、少しでも安心させてあげたいなと思いました。お父さん、辛いけど頑張ります・・・!

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