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自分は何者?MBTIと人生の役割に迫る!

俗人的な感じがして嫌だと思って。ひねくれている人みたいな感じがして嫌なんだよね。わかる?笑。無限に続くんだけど。なんかひねくれている人を演じている人みたいな。何かよくあるひねくれた人みたいな人になっているのが嫌で。

自分は何者?MBTIと人生の役割に迫る!

Q. 最近MBTI診断が流行っているが、診断を繰り返すたびに結果がかわることから、本当の特性を知ることは困難なのでは?

人はなんでもかんでも分類区別ジャンル分けしたがるからね。最近は、それそれそれ、MBTI診断が流行っており、自分の属性知ることは面白いと感じますが、診断を繰り返すたびに結果が変わることから、本当の特性を知ることは困難だ。そうなんだよね。いやだから。最近面白い考え方をしてて、僕は。

結局、人間の記憶とか認知の形成っていうのはカテゴリー化なんですよ。スキーマって学んだと思いますけど。スキーマの「同化」と「調節」っていうのを繰り返しながら僕らは、犬とか、チワワも犬だし、ゴールデンレトリバーも犬だし、みたいな感じで学んでいくんですね。

で、昔から酔っ払いって、どうしてみんなああいう「典型的な酔っ払い的な振る舞い」をするんだろうってずっと不思議でいたんですけど。たぶんだから学習の中で記憶の中に酔っ払いの、「ステレオタイプトな酔っ払い」っていうのが頭の中にあって、それを実は我々は演じているだけなんじゃないか、無意識にね。

でそれって突き詰めると、結局僕達っていろんな役割を演じていて、これはよく言われることだけど、大学の先生とか誰かの父親とかっていうのを演じていて。で、突き詰めると「自分」っていうのもやっぱり日々、自分のことを観察していて、これが自分だみたいな「ステレオタイプトな自分」みたいなのってあると思うんですよね。皆さんの中に。人がどう思うかじゃなくて自分が自分のことをどう思うかって。それをその日々演じているに過ぎないんじゃないかという考え方もできなくもないじゃないですか。突き詰めていくとね。

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