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西荻窪の酷暑と戎

7月から連日の猛暑、酷暑。新しいカメラを買ったものの、なかなか写真を撮りに外に出る気にならず…
目覚めと同時に「今日は外に出るのを控えて…」なんていうアラートが携帯電話に届くと、出たいとか出たくないとか、自分の意思が行動を決めるプロセスに介在する余地がないんじゃないかと思わされます。

と言っても外に出なければいけない日も勿論あります。この日も大切な用事を済ますために暑い中大きな荷物を抱えて電車にライドン。既に手にも肩にも限界寸前の重さを感じているため、残念ながら新しいカメラを持っていく余裕もなく、今回もコンデジで撮影してきました。

今まで全く気にしていなかったがとんでもなくカオス

昔は足繁く通った西荻も気付けば何年ぶりか。10年は経っていないと思うけど、5年では足りない気がするくらいには久しぶり。目的は勿論、酒…という訳では無いので、あくまでも軽くと自分に言い聞かせて行ってきました。

若輩者の自分でさえもう20年近く通っている

自分が東京に住んでいる大きな理由は仕事と酒。実際もっとあるけど。
何を飲むかよりもどこで飲むかというのも非常に気にするところです。


これで果たして冷え冷えになるのかは謎

16時くらいには店を出たものの、終電まで通しで予定があったため21時を回る頃には頭痛に襲われ、相変わらず(変わる訳もないんだけど)重い荷物を恨みながらからだを引きずるように帰宅しました。

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