9月に読んだ本(7冊/キャリアやお金ゴリゴリ)
こんにちは、もんです。転職活動に疲弊していてアウトプットサボっていました。反省です。9月も隙間で本は読んだので報告です。転職に直結するものやお金の稼ぎ方など色々考えています。
『転職2.0 日本人のキャリアの新・ルール』/村上 臣 (著)
リンクトイン日本代表、村上さんの著書です。転職1.0は給料アップや人間関係、リストラなどの理由で転職していた時代の話ですが、転職2.0では自分のキャリアを作るために戦略的な転職が必要、むしろ1社だけで長く働いているようでは生き残れないという方向性になります。自分の経験をタグ付けして、シナジー効果でキャリアを構築しようということで、付録でタグの例もあってわかりやすいです。私のタグは、「プロジェクトマネジメント、人事、英語、簿記、製造業、BtoB、転職、転勤、昇進、ルール遵守、海外拠点管理、主体性、問題解決、改善思考、人材育成、進捗管理」あたりですね。
『勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法』/勝間 和代 (著)
勝間さんの52年の人生で得た知見がしっかり書かれていてボリューム満点です。健康、働き方、お金、生活、全て網羅されているのでおすすめです。私は今働き方が悩みだったので働き方の部分もよく読みました。大企業の歯車の行き方は危険だとつくづく反省してます。
『健康もマネーも人生100年シフト! 勝間式ロジカル不老長寿』/勝間和代 (著)
今更で申し訳ございません。読みました。健康の基本はいつも言われていることなのでひたすら参考にして実行するまでです。私は最近睡眠がたりてないのでしっかり寝るを意識します。
『賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。』/谷川 祐基 (著)
頭を良くするための本です。おすすめです。結局は具体と抽象が脳内で往復運動できる人が賢いんですが、どうすればその思考ができるかという本になります。
私の大好きな本、『具体と抽象』と考え方は一緒です。
『金儲けのレシピ』/事業家bot(著)
こちらはこっちで詳細に解説しています。
『寝ながら学べる構造主義』/内田 樹 (著)
なぜこれを買ったのかがもう忘れたのですが、内田さんのコラムを読むのが好きなので買った気がします。
そもそも構造主義とは下記らしいです。
一般的には,歴史主義や文化相対主義に対立する思想的立場をいい,歴史的・一回性的・機会的要因よりも共時的・普遍的・法則的要因を重視する学説やその方法を総称する。
日本の体育の時間の体育座りは生徒を従わせるための格好?という考えたかがおおお!ってなりました。そういう些細なところから日本人は統一された価値観に縛られているんですね。
『マンガでわかる 非常識な成功法則』/神田昌典 (著)
そもそもの本は何回も読んでますが、漫画版がセールで安かったのと、転職を考えていたら脳内が混乱してきたので息抜きに読みました。自分の目標とか方向性が迷子になった時に読むことをお勧めします。そして、文字の方の本もお勧めです。
拙い文章にありがとうございます!!精進します。